釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2020年9月15日 中々

2020-09-16 22:09:45 | 釣行記
先日は久し振りの日中釣行でそこそこアタリが貰え、今回は・・・と出掛けました。

中々アタリが出ず、漸く尺一寸クラスの型を見たものの、その後何度か竿を替え付近を探りましたが、スレでウロコを掻いたり、一瞬の手応えだけでの底バラシが有っただけでした。

結局昼前まで粘りましたが、早朝上げた1匹だけで終了でした。
未だ暫くはこんな状況が続くのでしょうが、その内に・・・と思うだけです。


先日の日中釣行での良い思いが有り、今回は・・・と幾らかの期待を持って出掛けます。


先ず先ずの水位と緩い流れに、先日同様の期待が持てたのですが・・・
直ぐに浮きが動くもののの、マルタッパヤのアタリが暫く続きます。



漸く力強く入るアタリに合わせると、手応えは十分でした。
が・・・直ぐに本命とは違う感触でしたが、姿を見るまでは・・・とその強い引きに耐えていると、姿を見せたのは色の付いた鯉でした。



その後は暫くジャミアタリが続き、じれったい思いで本命のアタリ待っていましたが、この頃でも気温は今季初めて20度を下回って、上着を羽織っていても涼しさを感じるほどでした。


漸く本命の手応えで尺一寸クラスが上がり、これで後が続いてくれれば・・・と、この後に期待をします。


ジャミアタリも無くなり浮きが静かなままで、一旦床休めと朝食を摂り再開します。
が・・・全く浮きが動かないままで、対岸寄りに出たモジリを頼りに、思い切って竿を伸ばし対岸寄りを狙ってみます。




竿を伸ばしたもののアタリも無く、モジリが少し中央寄りに出たので、竿を2尺短くしますが一度スレ掛かりでウロコを掻いただけでした。



アタリは無いものの、段々とモジリが中央寄りに代わってきて朝と同じ11尺に替えてみます。
が・・・矢張りアタリが無く、諦めて数投分残した餌も最後となって、これで終わり!と思った時に久し振りに浮きが動きましたが、一瞬の手応えだけで終わってしまいました。


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