釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2022年2月28日 竿を出せる嬉しさ

2022-03-01 16:06:29 | 釣行記
2月半ばから竿を出せるほどには積雪が減る事が無く、そろそろか?と思うと再び増える日が続き、漸くこれならば!・・・と思えるほど迄減った28日に、嬉しさを噛み締めて出掛けました。
流石に雪代も入り汲んだ水の冷たさが厳しさを実感させられ、中々出ないアタリにオデコか?と思いましたが、前触れも無く行き成り出たアタリに一瞬合わせが遅れたものの、何とか合わせが決まります。

竿から伝わる手応えに型物を期待しましたが、後1cm届きませんでも久し振りの感触に思わずガッツポーズが出たほどでした。
その後昼の休憩を挟み15時過ぎまで粘り、更に1匹追加しただけでしたが、久し振りに竿が出せアタリも貰えた上に型も見られ、釣行が出来た嬉しさを噛み締めて帰路に着きました。


2月半ばからは降った雪が消えかかる頃に再び積雪が多くなる繰り返しで、中々竿を出せませんでしたが、漸く今日は大丈夫だろうと2週間振りに出掛ける事にします。


雪代が入り排水が掛かり速い流れが付いていましたが、支度を始め竿を出すと直ぐに排水が止まり、タイミングが良いと流れが緩む時間に期待をします。


緩い流れと温かい陽気なら、直ぐにでもアタリが出るか?と思いながらも、現実は厳しく中々アタリが出ませんでした。
流石に未だ厳しいのか?と半ば諦めかけた頃に行き成り押さえ込むアタリが出て、一瞬竿から話していた手を竿に添え合わせましたが、遅れたか?と思ったものの、何とか決まりズッシリとした手応えが竿から伝わってきます。
玉網に収まった姿に型物か?とドキドキしましたが、後1cm届きませんでも、久し振りに玉網に収まった姿を見て思わずガッツポーズが出たほどでした。



型を見た後に再び排水が掛かってしまい、流れが落ち着くまで・・・と昼食を摂り再開します。


その後何度かアタリが出たものの、合わせが決まらず空ツン!だったリでしたが、何とかもう1匹!と餌を少量追加して粘ります。
上がり時間が近付いてきた時に、再び押さえ込むアタリが出て尺二寸には届きませんが、両目が明きその後の追加は成りませんでしたが、久し振りに竿を出せた嬉しさを噛み締めて切り上げました。


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