釣行記2024年9月30日 9月最後も

９月最後の釣行でしたが、厳しい状況に変わりはなく両目が明いただけでした。
ポイントに着くと丁度排水が止まるタイミングで、その後は緩く戻しの流れが付き条件は悪くないと思ったのですが・・・餌が切れた１０時過ぎに諦めます。

ポイントに着くと排水が止まるタイミングで、条件は悪くない！と期待をします。


曇っていて気温も程々と有れば期待が高まります、竿を出すと先ずはマルタッパヤのアタリが続き後は本命のアタリが出れば・・・と続けます。
が・・・それっきりで、戻りの流れが少し強く成り竿を少し伸ばして対岸辺地狙いに替えます。


竿を替えたもののアタリが無く、余り餌を打ち過ぎては・・・と竿を置き朝食を済ませてから再開します。


再開後は床休めに成ったのか直ぐにアタリが出て、尺一寸クラスが上がりまずはオデコ免れた！と一安心でした。


その後戻してからか小さく入るアタリに合わせると、本命の手応えでは無く玉網に収まったのは亀でした。
流れが少し緩んできて、竿を再び短くして流心付近狙いに替えます。


カエルの鳴き声が近くに感じ後ろを振り向くと竿ケースの上でチョコンと鎮座している姿を見付けます。


馴染んだ浮きを喰い上げるアタリで尺二寸クラスが上がり、何とか両目が明きます。



その後はアタリが出る事が無く、餌が切れた１０時過ぎに諦めました。