おかたんのブログ

上海生活が強制終了となって常熟生活開始。
といううちに日本に帰国。いろんな自然を訪ねて行きます。

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上海赴任をきっかけに作成したページです。 日本や中国で訪れたところを紹介しています。
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新緑・残雪の北アルプス

信じられないくらいの好天のもと、
戸隠(鏡池、大望峠)、小川村、白馬(峰方峠、大出、野平)、鷹狩山、上高地(大正池、田代池、河童橋)と回りました。


中国新疆カシュガル 崑崙の山々 カラクリ湖

カシュガルはパミール高原の東部、崑崙山脈の北部、タリム盆地の西部に位置し、タジキスタン、パキスタン、アフガニスタンと国境を接するところ
カラクリ湖からはコングール峰(7,719m)、ムスターグ・アタ峰(7,546m)が神秘的に姿を見せてくれました。


敦煌・トルファンの遺跡と天山

青蔵高原の北縁、河西走廊の西端にあり、古くから中国と西域との出入口として使われた敦煌。
タクラマカン砂漠タリム盆地の北部、トルファン市に位置する火焔山と古城。
さらに烏魯木斉に近い神秘の湖:天山天池への旅。


北アルプス写真館

白馬大池、八方池、立山室堂、上高地などの写真です。
珍しい富山県側からの白馬もあります。
そこは桜、チューリップ、残雪、アルプスの四重奏が楽しめます。

海住山寺と新緑の和束の茶畑

2017-05-07 14:32:44 | 日記

天気も良さそうなので、南山城の海住山寺と和束の茶畑に出かけてきました。



奈良時代の創建とかで、五重塔は国宝です。



こちらは木造十一面観音立像を本尊とする本堂



山門



ここから和束の茶畑まではすぐ。



細い道を登って行くと、茶畑が広がります。





明るい陽射しに新緑の茶畑が輝いていました。





勝山の田園風景 白山遠景

2017-05-05 14:19:48 | 日記

西山で白山を眺めたあと、勝山に向かいました。



のどかな田園風景の向こうに白山が見えます。
北には少し雪の残った「大日山」です。



東は野伏ヶ岳、大日ヶ岳あたりでしょうか?



水の張られた水田の向こうに野伏ヶ岳、大日ヶ岳から白山までパノラマに広がっていました。





新緑の季節の白山

2017-05-05 02:55:56 | 日記

新緑の季節に白山を見に行きました。
白山は山々に囲まれているので、意外と近くから見るのは難しいようです。
まずは市ノ瀬ビジターセンターに向かいます。



ビューポイントはありますが、あまりに近すぎて山頂部しか見えません。



それでも大汝峰あたりが見えました。



国道を勝山方面に戻り、西山の展望台に向かいます。



西山からは白山連峰のほぼ全容を見ることができます。



最高峰の御前峰(標高2,702m)・剣ヶ峰(2,677m)・大汝峰 (2,684m) の「白山三峰」をさらに別山(2,399m)を含めた「白山五峰」まで見ることが出来ます。










残雪、新緑の大山④ 大山から蒜山高原へ

2017-05-04 05:09:34 | 日記

最後に大山から蒜山高原に向かいます。
鏡ヶ成からは形の良い烏ヶ山が間近に見えます。



除雪時に積み上げられた雪がまだ残っていたりします。
さらに進むと鬼女台。大山と烏ヶ山を眺めることのできる展望台です。



そして蒜山高原。
かなりの観光地ですが、ジャージーランドからは牧草地の向こうに蒜山三座の上蒜山、中蒜山を見ることができました。



お昼はジャージーランドでジャージー牛のステーキを頂きました。
和牛ではないんですが、かなりジューシーで味わい深いものでした。




残雪、新緑の大山② 鍵掛峠の絶景

2017-05-02 18:39:41 | 日記

三平山の後、鍵掛峠に向かいます。
大山スカイラインの樹林帯を抜け、峠に至ると圧倒的なスケールで大山南壁がそびえたちます。



この迫力を写真で表現するのは難しそうです。








実際は覆いかぶさってくるような迫力です。


残雪、新緑の大山① 三平山

2017-05-01 18:17:16 | 日記

四月終わりの晴れた休日、大山を見たくなり、暗いうちから出かけてきました。

2時間少しで蒜山高原SAに着きます。 ここからすでに大山が綺麗に見えています。



高速を降り、大山の展望台、三平山の登山口に向かいます。



登山口の手前からも大山、烏ヶ山が見えます。
三平山は標高1126m、登山口が730mで約45分の登山、楽勝のはずです。
松の林の中を登り、そのうちに明るい落葉松林になります。



東のほうが開けるようになり、蒜山三座を見ることができます。



林を抜け、視界が広がってきます。



最後に土塁の上を続く道を登って行くと頂上です。



山頂付近からは大山、烏ヶ山、蒜山が一望です。













約45分のはずなのですが、病んだからだでは1時間半くらいかかってしまいました。
下りは平均レベル。今後の参考にはなりそうです。



最後にまた登山口付近からです。