立山室堂へ行く日帰りバスツアーがあったので行ってきました。
朝7時に京都を出発、一路立山を目指します。
北陸道を走っていると薄雲が広がり、もしかしたら山は見えないのではと心配していました。
富山県に入ると雲が途切れはじめ、立山連峰が見えてきました。
ところが立山有料道路を登る頃は完全に雲に覆われ、期待できない状況です。
でも弥陀ヶ原に着くころには晴れてきました。
そう、雲を突き抜けたのです。
雲を突き抜けたおかげで、富山方面を見ると雲海です。
室堂に着きます。
室堂はバスターミナルになっていてまず建物の中を1階から4階まで登ります。
ところが3階位で息も絶え絶え…
肺の病気のせいと高山による空気の薄さで完全にやられてしまいました。
室堂は標高約2400メートル。2年前に行った中国奥地のカラクリ湖の3600メートルよりも辛い状況です。
建物を出るとすぐそこに立山の雄山、大汝山が広がります。
北の方には微かに海も見えます。
急ぐとまた息が絶え絶えになるんで、のんびりみくりが池に向かいます。
別山や真砂岳の向こうには剣岳も見えます。
雄山、大汝山も綺麗です。
秋らしい雲が綺麗に見えました。
雄山の南には浄土山がすぐ近くに見えます。
室堂で約2時間のんびりして、山を降ります。
降りてからも立山が綺麗に見えました。
おみやげは「じゃがりこ贅沢カニだし」と「釜上げほたるいか」です。
朝7時に京都を出発、一路立山を目指します。
北陸道を走っていると薄雲が広がり、もしかしたら山は見えないのではと心配していました。
富山県に入ると雲が途切れはじめ、立山連峰が見えてきました。
ところが立山有料道路を登る頃は完全に雲に覆われ、期待できない状況です。
でも弥陀ヶ原に着くころには晴れてきました。
そう、雲を突き抜けたのです。
雲を突き抜けたおかげで、富山方面を見ると雲海です。
室堂に着きます。
室堂はバスターミナルになっていてまず建物の中を1階から4階まで登ります。
ところが3階位で息も絶え絶え…
肺の病気のせいと高山による空気の薄さで完全にやられてしまいました。
室堂は標高約2400メートル。2年前に行った中国奥地のカラクリ湖の3600メートルよりも辛い状況です。
建物を出るとすぐそこに立山の雄山、大汝山が広がります。
北の方には微かに海も見えます。
急ぐとまた息が絶え絶えになるんで、のんびりみくりが池に向かいます。
別山や真砂岳の向こうには剣岳も見えます。
雄山、大汝山も綺麗です。
秋らしい雲が綺麗に見えました。
雄山の南には浄土山がすぐ近くに見えます。
室堂で約2時間のんびりして、山を降ります。
降りてからも立山が綺麗に見えました。
おみやげは「じゃがりこ贅沢カニだし」と「釜上げほたるいか」です。