おかたんのブログ

上海生活が強制終了となって常熟生活開始。
といううちに日本に帰国。いろんな自然を訪ねて行きます。

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上海赴任をきっかけに作成したページです。 日本や中国で訪れたところを紹介しています。
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新緑・残雪の北アルプス

信じられないくらいの好天のもと、
戸隠(鏡池、大望峠)、小川村、白馬(峰方峠、大出、野平)、鷹狩山、上高地(大正池、田代池、河童橋)と回りました。


中国新疆カシュガル 崑崙の山々 カラクリ湖

カシュガルはパミール高原の東部、崑崙山脈の北部、タリム盆地の西部に位置し、タジキスタン、パキスタン、アフガニスタンと国境を接するところ
カラクリ湖からはコングール峰(7,719m)、ムスターグ・アタ峰(7,546m)が神秘的に姿を見せてくれました。


敦煌・トルファンの遺跡と天山

青蔵高原の北縁、河西走廊の西端にあり、古くから中国と西域との出入口として使われた敦煌。
タクラマカン砂漠タリム盆地の北部、トルファン市に位置する火焔山と古城。
さらに烏魯木斉に近い神秘の湖:天山天池への旅。


北アルプス写真館

白馬大池、八方池、立山室堂、上高地などの写真です。
珍しい富山県側からの白馬もあります。
そこは桜、チューリップ、残雪、アルプスの四重奏が楽しめます。

紅葉の立山、室堂

2015-10-02 20:57:37 | 日記
立山室堂へ行く日帰りバスツアーがあったので行ってきました。
朝7時に京都を出発、一路立山を目指します。
北陸道を走っていると薄雲が広がり、もしかしたら山は見えないのではと心配していました。
富山県に入ると雲が途切れはじめ、立山連峰が見えてきました。
ところが立山有料道路を登る頃は完全に雲に覆われ、期待できない状況です。
でも弥陀ヶ原に着くころには晴れてきました。
そう、雲を突き抜けたのです。



雲を突き抜けたおかげで、富山方面を見ると雲海です。
室堂に着きます。
室堂はバスターミナルになっていてまず建物の中を1階から4階まで登ります。
ところが3階位で息も絶え絶え…
肺の病気のせいと高山による空気の薄さで完全にやられてしまいました。
室堂は標高約2400メートル。2年前に行った中国奥地のカラクリ湖の3600メートルよりも辛い状況です。

建物を出るとすぐそこに立山の雄山、大汝山が広がります。



北の方には微かに海も見えます。



急ぐとまた息が絶え絶えになるんで、のんびりみくりが池に向かいます。



別山や真砂岳の向こうには剣岳も見えます。



雄山、大汝山も綺麗です。



秋らしい雲が綺麗に見えました。







雄山の南には浄土山がすぐ近くに見えます。





室堂で約2時間のんびりして、山を降ります。
降りてからも立山が綺麗に見えました。



おみやげは「じゃがりこ贅沢カニだし」と「釜上げほたるいか」です。




京都 鷹峯 ボルドー

2015-10-02 18:54:38 | 日記
母親と妹とで食事することになり、鷹峯にあるフランス料理のボルドーに行ってきました。



華やかな感じの建物ですが、中は落ち着いて高級感たっぷりです。



ランチのコースですが、追加でエスカルゴを頼みました。



この後はコース料理。
まず前菜



カボチャのスープ



魚料理



肉料理はうずらのソテーです。



デザートいっぱい!



昼間からワインも進んでしまいました。