上海時代の友人と食事することになり、京都河原町の志る幸へ行くことにしました。
京阪の四条から東華采館を眺めながら四条大橋を渡ります。
上海外灘にありそうなレトロな建物です。
5分も歩かないうちに到着、ここは幕末の志士、古高俊太郎の邸宅のあとを利用しています。
中も独特な作りです。実はここ、40年前に父親に何度か連れて行ってもらっていますが、全然変わっていません。
名物の利休弁当を頂きました。
はも落とし、鶏肉の煮物、玉子豆腐にかやく御飯などです。
味噌汁は甘い白みそベースに中の具を選べます。
標準は豆腐ですが、ジュンサイを選びました。
どれもとても美味しかったのですが、メニューにはジュンサイの酢の物とか湯葉刺しとか興味うぃ引かれる品が沢山あります。
その後、近くにある永楽屋に移動、女性陣は和風のスイーツを頂きました。
冷やしぜんざい
??パフェ、上には永楽通宝が!
コーヒーも素敵な食器が使われていました。