国慶節にシルクロードを旅することになりました。
今からかなり前、そう前回の東京五輪と大阪万博の間のころ…
なぜか熱を出すと広大な砂漠の中に一人でいる夢を見ました。
何もない砂漠と青い空。
小学校のころ、楼蘭を発見した探検家:スヴェン・ヘディンの話を読んで、砂漠に対する漠然とした恐怖と憧れを持ちました。
大学で一人暮らししていたころ、NHKのシルクロードが放映され、喜多郎のシルクロードに感動し、レコード(まだCDはなかった)を借りて録音し、何度も聴いたものでした。
今、明日から出かける準備をしてますが心の中では喜多郎のシルクロード流れ続けています。
スヴェン・ヘディンの砂漠、喜多郎のシルクロード
若き時からの夢が現実になろうとしています。