ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

母にカメラ

2012年06月09日 | Weblog
このお正月、母にカメラを買いました。
これまで使っていたものが古くなってきたので、
気軽に撮れるシンプルなものを、さんざ探して、
結局、「手ぶれに強いのが一番!」という姉の一言で、IXY 600Fになりました。
色も、可愛いピンクに。


◆安心保証付◆新品即決◆IXY 600F サマンサ ピンク◆Canon
クリエーター情報なし
Canon


ほんとはね~、私はEXILIM EX-ZR100も、面白いと思ったんだけど。
EX-ZR200とかね。ミルククラウンが撮れる高速シャッター。

CASIO デジタルカメラ EXILIM ホワイト EX-ZR100WE
クリエーター情報なし
カシオ



背面も、こんなにシンプル。
でも発言権は姉の方が強いのダ。



でも、新しいカメラを買っても、母はなかなか古いカメラから離れてくれない。
シャッターボタンの位置など、微妙に違うのが嫌みたい。

「全部オートで、シーン判別してくれるんだよ」
「花をアップで撮るときも、自然とマクロに切り替わるし」
「モニターも大きくなったよ。きれいだよ。」
と、姉と二人で猛アピール。
5月くらいから、やっとぽちぽち使い始めてくれました。

そこで、ちょっとはカメラに興味を持ってくれるかもと思って、
先日、母のフォトチャンネルをのっけて見たのですが、
母の反応は、まずまず。

そこで、さらに思い切って、母のブログ「すーさん写真館」を作ることにしました。
母の撮った写真を、私がアップ
ちょっと大変だけど、ぼちぼち続けていけたらいいなあと思います。
どうぞ、ごひいきに
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金星太陽面通過

2012年06月06日 | Weblog
金星月面通過


次回が105年後となれば、ここは一発がんばらねばなるまい。
先日の日食も月食も天気のせいで、不発でした。
せっかくフィルター買ったのに、と思っていましたが、
本日は天候にも恵まれ、撮影に成功することができました。
手持ちでの撮影にしては、まあまあ?
さすがに太陽を真ん中に決めるのは難しかったので、
見やすいようにトリミングしています、・
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アクセント記号を入力する

2012年06月04日 | フランス語
前回の記事、
フランス語のアクセント記号が抜けています。
入力の仕方が分からなかったんですよ。

「アクセント記号入力 フランス語」で検索すると、
いろんなサイトが出てきました。
Á Ctrl+Shiftを押しながら[’(アポストロフィ)]を押し、[A]を押します。
À Ctrl+Shiftを押しながら[‘(アクセント記号)]を押し、[A]を押します。
とか、IMEパッドを使うとか。
あと、入力してある文字をコピペするとか言うのもあったな。

残念ながら、gooのブログ編集画面では
「Ctrl+Shiftを押しながら」では入力できませんでした。
IMEパッドは使えましたが、時事を探すのが面倒だなあ…。

メールでは「Ctrl+Shiftを押しながら」で入力できたんですよ。
ワードでも出来ます。
あ、ワードでは、外字の挿入でも出来ますね。

ソフトによって、できたりできなかったり、面白いなあ。
使ってる方はソフトの違いなんてあんまり気にしてないけど。


最終手段!
éclipse solaire
翻訳サイトからコピペしてみました。
おお!ちゃんとできた!

…結局コピペか?

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ouvrir…

2012年06月02日 | フランス語
只今、フランス語の授業では、
ディクテ(書き取り)の練習をしてもらっています。
先生がフランス語の文章を読んで、
それを、聞き取ってフランス語で書く、というもの。
毎週の宿題は、先生が指定した単語を使ったの短文作成や、
日本語をフランス語に直す、といったもの。

授業の最初に宿題のチェックをしてもらいます。
今週、「sans(~なしに)」という単語を使って、
C'est dangereux de voir le Soleil sans utiliser un filtre specialise pour eclipse du Soleil.
(日蝕用の特別なフィルターを使わずに太陽を見るのは危険です)
という文を作ってみました。
単語のつづりは調べたけど、構文は自分でちゃんと考えましたよ。
そしたら、プロフェッサーSが、
「どうしたんですか、ひいらぎさん!
まるで、流暢なフランス語が話せる人が書いた文章のようですよ!」
と、ほめられているのかどうか非常にびみょーなほめ言葉をくれました。

でその後のディクテ。
書き取った文章を、自分で音読して、発音をチェックしてもらいます。
そして、書いた分のつづりを見てもらうんですが…。
「どうしてひいらぎさんは、文字を読もうとしないんですか?
思い込みがスゴイです
と、しょっちゅう言われます。
今回は、「ouvrir」。
カタカナで書くと、ウブリィル。
英語で言う、「open」
「よく見てください。それはどう見ても、「ouvrir」とは読めません」

よく見てみた。
ouvir


…うん。これじゃあ、ウビィルとしか読めないね…
超初心者単語です。超入門期の単語です。


そんなこんなで、ノートはつづりの間違いであっという間にまっかっか。
超初心者レベルからなかなか抜け出せません。

そんな奴が、再来週、仏検2級を受けます。
何回目の挑戦か、数えるのも嫌になるくらいですが、
この体たらくで受かるわけがないよね…。
ていうか、準2級に受かってしまったこと自体、
何かの間違いっていうレベルだよね。

それでも、
「ちょっとはしゃべれるようになったけど、
全然読めないしかけないもん!!」
と逆切れした頃よりは随分ましになったと思うし、
つづり方も、もうちょっとで何かつかめそうな気がするんだけどなあ。
それにしても、「ouvrir」は、書けなきゃいかんよなあ、私

あ、明日、野球を見に福岡に行きます。
一緒に行く友人から、
「いいの?試験前なのに」
と言われました。
私には、試験前だから試合を見に行かない、
という発想自体がまるでありませんでした。
あ、似たようなことを以前も書いたな。

確か、今年はきちんと気合を入れて勉強しようと決心したはずなのに、
すでに「春は捨てた。秋だ」と思っている節がありありだわ、私。
少なくとも、「ouvrir」を迷いなく書けるようにならなくてはね。
ここに繰り返し書くのに、いちいちタイプせずにコピペするあたりが、
私の上達を阻んでる気がするね。
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