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ひいらぎ通信

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夏の高校野球熊本代表 済々黌高校に決定

2012年07月26日 | Weblog
碧落あおげば射
夏の高校野球:熊本大会 済々黌、一丸で甲子園 加点許さず、必由館降す /熊本
毎日新聞 7月26日(木)16時49分配信

夏の全国高校野球選手権熊本大会は25日、第4シードの済々黌と第6シードの必由館の決勝戦が藤崎台球場であった。済々黌は必由館の3人の投手から計7点を奪い、序盤に奪われた3点以降得点を許さず、夏の甲子園に18年ぶり7度目の出場を決めた。甲子園大会は8月5日に組み合わせ抽選会があり、8日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する。【志村一也、丸山宗一郎】
 ▽決勝
必由館
 120000000=3
 04000003×=7
済々黌
 済々黌は大竹耕太郎投手が立ち上がりを攻められ、序盤に3点を失う苦しい展開となった。3点を追う二回、失策や安藤太一選手の適時打などで同点とし、1死一、三塁で西昭太朗選手の犠飛で勝ち越した。八回、失策や四死球で2死満塁となり「思いっきり打ってやる」と安藤選手が二塁適時打を放ち一挙3点を奪った。安藤選手は3安打4打点の活躍。「今大会まだ1安打しか打っていなかったので、打ちたかった。自分のバッティングができた」と笑顔で振り返った。大竹投手は三回以降要所を締め得点を許さなかった。
 必由館は序盤、西田尚巳監督が試合前に「わずかな失投を見逃さない」と話していたとおりの展開になった。一回、主砲中川諒陛選手が高めに浮いた変化球をはじき返し二塁適時打で先制。二回にも短打を重ね、1死二、三塁で三森翼選手がスクイズを決めるなど2点を追加した。1点リードされた四回は追加点を阻む好守備を見せるなどしたが、流れに乗れなかった。


というわけで、夏の高校野球熊本代表は済々黌高校に決定いたしました。
確か、監督は18年前に甲子園出場した時の選手でしたね。
済々黌(せいせいこう)高校は、進学高で、特にスポーツ特待等もない中、
コンスタントにベスト8あたりに顔を見せているのは偉いと思うの。


何気なく検索したら、あったよ
熊本県立済々黌高等学校黌歌

この校歌が、甲子園でも聴けますように!

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