道庁赤レンガに大きなスケールを誇った花壇がお目見えされたのは、
2011年5月下旬の事。その作業は、当方にてチューリップの花が
道庁赤レンガにてほぼ満開になった時に見た覚えが残っています。
花壇には、マリーゴールドやブルーサルビアなどといった
オーソドックスな花がこの場所に植えられ、花の姿からも
道庁赤レンガに夏の到来をそっとした姿で告げている姿があるかと…
撮影時の道庁赤レンガでは、八重桜の姿がひっそりとした姿で
消されつつある光景を目にした事を覚えており、中には最後のそれを
写真として収める方もいらっしゃるほどでした。
写真奥には、ツツジの花もお目見えされており、
春のハイビスカスを思わせるツツジも道庁にお目見えされた
花壇と共に夏の訪れを語り継がれている姿がありました。
そして、道庁赤レンガに花壇という便りが届いた事をきっかけとして、
この場所に睡蓮の花便りが確実に近づいているなと
そんなイメージが湧いてくるなと感じていますから。
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