アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

春爛漫

2014年03月16日 22時21分10秒 | 日記








今日は暖かな一日で急ぎ足で歩くと、少し汗ばむほどで春本番。気温もグングン上昇、駅前のデジタル外気温計は21度を指し日差しも強くポカポカとなった。暖かさに誘われて庭に出てみると、木々が一斉に芽吹き、さながら発芽の競演。

なんだか人間まで嬉しくなってきた。夜は一転風が冷たく、冬に逆戻り。とはいえ、件の外気温計は10度。風がなければ十分に暖かい値だ。時間は19時半を少し回ったところ。

速い、早い一週間

2014年03月15日 23時39分01秒 | 日記
月曜日が始まった、と思ったらもう土曜日。気がつけば3月もちょうど半ばである。年のせいか最近とにかく時間が経つのが早い。当然といえば当然、長生きすればするほど同じ一年、同じ一日でも1/1より、1/10、1/20より1/30のほうが短いわけである。

ましてや拙者の年齢であれば---。(^^);

悪戯に齢を重ねているのだが、最近時間の早さについていけないような気もする。もっとも受身だと知らず知らずのうちに時間が過ぎるが、積極的に自分から時間をコントロールし主体的に行動すれと、同じ速さでも違った時間の流れになるから不思議だ。

気のもちよう、心のもちようが大事ですな。

なんだかやる気が---

2014年03月14日 23時21分09秒 | 日記
暖かくなったせいではないけれど、なんだかやる気がわいてきた。怠け者で飽きっぽい性格で好きなことや、必要に迫らえば俄然目覚めたようにガンバルというアホな性格なため、どうもすべてにわたって長続きしない。割と良いところまで行くんだけど、つい楽な方楽な方へと舵を切ってしまう。

いや、切ってきました今までの人生。そのうち良い方向へいくさ、なるようにしかならんわい、などと高を括っていたらもう老人の入り口まで来てしまった。もう一花咲かせねば、と思うばかりで茹でガエル状態になってしまう自分が情けない。

ダメ自分も反省するも反省だけなら猿でもできる、とのCMがあったようにダメダメな状態から、前を向いて行動を継続的に起こさない限り、何も変わらない。萎みがちな意欲を盛り立てて、自ら進んで、喜んでやる状態にしなければ事は動かない。わかっちゃいるけど、気持ちがネ。

しかし、しかしである。なんだか考え方ひとつで、今はどん底だけどもっと意欲をだせば事態は変わる、変わるに違いない。と、根拠のない気持ちの動きがしてきた。
根拠はなし、だけどそんな気が強くするんです。

身の回りにはお手本になる人ばかりなのに、いけませんな。そろそろ「ほんとう」にエンジンに火を入れなけれ。いや入れます。
期待しないで、応援してください。(笑)

春の嵐

2014年03月13日 23時45分07秒 | 日記
朝は小雨までもいかないお湿り程度の降りだったのに帰宅時には雨脚強く、ザーザー降り。おまけに風が強く、おちょこにならないように傘をしっかりもっていなければならず往生した。幸い勤務先は駅から2分、自宅も駅から5分故対して濡れなかったが。

これで一気に暖かくなってほしいもの。

春本番まじかなれど---

2014年03月12日 23時31分44秒 | 日記
鼻水が止まらずクシャミ連発、おまけに眼も痒い。今日のように気温が急上昇すると、花粉の飛散量は爆発的に増えひどいことになる。

春めいてくるのはうれしい限りだが、憂鬱な季節でもあり複雑な気分だ。今年は例年より飛散量が少ない、といわれてるが去年より症状がひどい。
これから日を追うごとに気温があがり、春を実感することとなるが花粉は勘弁してもらいたいものだ。

5月までの辛抱、いやだなぁ。

気が利くね

2014年03月10日 23時55分36秒 | 日記
昨日のお昼はラーメン。病院に着いたのが14時過ぎだったため、15時を回ってからのランチとなった。休日のお昼は麺類とほぼ決めているので、所沢東口でお店を探したが、ない。ホントにこちら側は目ぼしい飲食店がないのだ。致し方なく駅の反対側へ。改装なった所沢駅、いつも通過するばかりで改札から出たのはここ2,3日。ずいぶんと立派になった。成功したJRの駅ナカを真似したのか、ガーデンをはじめ有名どころのお店が並ぶ。が、お目当てのラーメン屋は見当たらず。

西口へ出てプロぺ通りへ。歩くこと数分で日高屋を発見。すかさず、入店。湯麵を注文、野菜たっぷりで好きなのだ。ウナギの寝床のような店内で、入り口から横長で、かなり奥まで行かないとテーブル席には到達しない。おひとり様にて手前のカウンター席に陣取る。ふと、両隣を見れば年の頃70台を思しきご老人。右のじいさま、左にばあさまである。

じいさまと店員の会話がおもしろい。なぜか先に会計したいらしい。それも自席で。
以下じいさまとバイト君のやり取り。

「中華そば、幾ら。?」

「390円です。」

「あそうかい、じゃこれで。」とゴソゴソと1,000円札を出すじいさま。

「お客様、お会計は後でお願いします。」

「え。?払うよ。」

さあ、バイト君どうするか。??
しばし沈黙。

「わかりました。お受けします。」

う~ん、これには驚いた。マニュアル想定外だろうに。バイト君なかなか優秀だ。マクドナルドではこうはいくまい。

リハビリ開始

2014年03月09日 23時36分14秒 | 日記
昨日手術が終わったばかりなのに、驚くなかれ翌日の今日からリハビリ開始である。面会時間は午後からなので、14時ごろ病院へ到着、病室に母親の姿はなく、リハビリ中なる札がベットの上に。同一フロアのリハビリ室へ向かった。

車いすに乗った姿を発見。理学療法士から何やら説明を受けている様子。ほどなく折れた左足を庇いつつも、ヨロヨロと立ち上がり、手すりにつかまりながら10Mほど歩く。さらに戻る。これだけだったが、見ていて驚かされた。本人の頑張りなのか、そもそも足の機能はそういうものなのかは不明だが、なんだかとってもてうれしくなった。

この調子で一日も早く、元通りに一人で歩けるようになりますように。

無事終了

2014年03月08日 19時31分02秒 | 日記
本日、母親の手術無事終了。2時間と聞いていたが1時間ほどで当然ながら何事もなく。膝に40CCほど水が溜まっていたそうで、ちょっとビックリ。これが炎症を起こし発熱の原因?だったかも。

術後、レントゲンを見ながら医師の説明を聞く。30Cm?ほどのステーのような金属が埋め込まれていた。当該部位は大きく切り開くのでなく、必要な部分のみの切開。縫合もせずホチキスで止められいるそうな。

麻酔もすぐに覚め、問題なく会話できた。
本人曰く「どこも痛くない。眠っているうちに終わってしまった。」

さあ、お次はリハビリである。
2週間ほど入院するが明後日からリハビリ開始。退院後は、1,2か月専門の病院で毎日リハビリに励むそうな。

がんばれ、ママン。

病院

2014年03月07日 23時50分00秒 | 日記
およそ病院と名の付くものとは縁がない。過去に1度だけ、3日ほどに入院したことがあるのみ。腎臓結石の痛みがひどくどうにも耐えられず、の結果だ。本日、母親の手術の立ち合いで午後休みを取り、非日常空間へ足を踏み入れた。

手術は熱が下がらず、一日延期となった。骨折の炎症による発熱にしては高すぎで、38度1分。念のため精密検査を行い、CTスキャン等々内科的検査を実施。幸い、問題なかったが、年を取るといろいろとトラブルが出るので、単に切ったり縫ったりするだけでも、慎重になるらしい。

この病院、救急病院にてとにかく慌ただしい。母親の隣の人も今日交通事故で担ぎ込まれたそうな。自転車に乗っていて車にはねられた、とのこと。要は外科がメイン。整形外科も手術例が豊富で年間200例以上、しかも1/3は大腿骨骨折種種というから驚きだ。大腿骨て丈夫なイメージだが、意外に脆いものなんだ、と実感した。


朝の都心は爽快なり

2014年03月06日 23時48分14秒 | 日記






都内某所の職場は駅から徒歩1分と至近だが仕事柄運動不足にて、銀座から歩いてみた。1本早く電車に乗れたので余裕があったのだ。まあ、早くなくても9時前にはオフィスに着くので問題ないが。銀座から晴海通りを一直線、日本で一番地下の高い街を縦断するのが、早朝の凛とした冷たい空気とともに、なんだか気分が良い。シネパトスはなくなってしまったけど、新装なった歌舞伎座は健在。でもよく見ると、ビルの新陳代謝が激しい。

さて明日は母親の手術に立ち会いだ。

恐れていたことが現実に

2014年03月05日 23時09分41秒 | 日記
母親が入院した。明後日手術である。転倒しだ大腿骨を骨折、齢88歳。足腰が弱ってヨタヨタ歩きで心配していたのだが---。本人至って元気で早く退院しリハビリしたい、と言っているのでさほど心配していない。2週間のほどの入院で退院できるそうだ。年寄りは自然に骨が付く前に気力が萎え寝たきりになって、そのまま痴呆へ進んでしまう可能性が高く、圧倒的に手術をしたほうが予後が良いとのこと。

早く元気になってほしい。

隣の駅まで足を伸ばせば---

2014年03月04日 23時25分19秒 | 日記


今日はお天気も良かったのですこし遠征することに。都内某所は一種観光地的な一面もありどうしても飲食関係は高くなりがち。そこで隣の駅まで足を伸ばしてみた。この辺りは下町ではないけれど、大きなビルはさほど多くはなく、どこか庶民的な感じのする街。とはいえ、銀座のお隣だが。

美味そうな中華料理店を発見。しかもお安い。A定食650円から、Bが750円、Cが850円と100円刻み。その他麻婆定食が750円などまずまずリーズナブル。もちろん、オーダーしたのはA定食。(笑)ちょっと冷めた卵スープがご愛嬌だったが、メインの青菜と豚肉炒めは大きなシメジが入っていてなかなかのお味。店員もシェフも中国人。12時半ごろの入店だったがほぼ満員。

八丁堀界隈いろいろと探訪するとおもしろそうだ。30年前はルートセールスの仕事で通信機材問屋に毎日のように通っていたが、当時に比べるとずいぶんと大きなビルが増えた。当時の得意先は小さいながらも自社ビルで堅実経営だったのだが、残念ながらビル自体存在していなかった。地上げされたのか新大橋通沿いの当該ビルは、真新しく大きなビルに変わっていた。

結論は---

2014年03月03日 23時15分15秒 | 日記
値段もお味も今一ついや今二つの社食。結局、費用対効果が低いと判断し、食べるのはやめることにした。しかしながら、都内某所近辺のランチ事情は悪い。まずもって高いのだ。平均すると900円程度、1,000円を超えるメニューが当たり前のように掲げられているのである。

財布の軽い身としては、とてもじゃないがついていけない。となると必然的にコンビニ弁当か、お弁当専門店となる。前者は添加物の問題で食べる気がしない。選択肢はお持ち帰り弁当である。

オーダーを入れてから作ってくれるので、若干時間がかかるが少しの我慢である。本日は、とんかつ弁当、490円なり~。お米の質が違う。社食より断然うまい。

春の息吹と不穏な動き

2014年03月02日 23時49分36秒 | 日記
気が付けば三月。相変わらず気温は低く、寒い週末だったがそれでも二月の寒さとはどこか趣が違う、と感じるのは気のせいか。実際最高気温は10度に満たないほどだが最低気温は3度ほどであまり寒いと体感しないから不思議。寒さに慣れてしまったせいかもしれないが、微妙に空気の流れが変わりつつあるようだ。肌感覚で違うのだ。

人間も植物並に自然の移ろいを感じることができるのかもしれない。

とはいえ人間世界はどこか不穏な空気が流れている。
ウクライナでは事実上政権が転覆し、新欧州の西部地域と新ロシアの東部地域が対立しロシアが軍事介入しそうな情勢だ。中国で昆明駅で20名以上の人が殺されるテロが発生。不穏な空気が横溢しつつあり、なんとも不気味だ。