午後2時過ぎからの雨だろうと、天気予報を鵜呑みにしていたらなんと、丸ノ内線から地上に出ると霧雨に濡れる銀座の街。引き返して日比谷線に乗ることも考えたがままよ、とそのまま築地へ。晴海通りを歩く人は大半が傘をさしていいたが、拙者同様高括り組もチラホラ。比較的若い年齢層の人ばかりだ。なぜか女性が多い。幸い、ショルダーバックを傘代わりに頭上に掲げ信号待ちが長いときは、ビルの庇の下に退避。
夕方は晴れ間も見え雨の心配はなくなった。ところが、気温急降下。コートなしではちょっと肌寒く夜は電気ストーブなしではちと厳しい。寒さを戻してしまった雨だが、これから一雨ごとに一進一退し春が長けてくるのだろう。
夕方は晴れ間も見え雨の心配はなくなった。ところが、気温急降下。コートなしではちょっと肌寒く夜は電気ストーブなしではちと厳しい。寒さを戻してしまった雨だが、これから一雨ごとに一進一退し春が長けてくるのだろう。