今日は三枚目の畑の畝作りと、4枚目の畑の拡張工事である。後者は前者の作業中に思いついた。畝と畝の間の幅を広げ、植え付けや水遣りをしやすいように考えると、どうしても3列目の畝が小さくなってしまう。だったら、広げてしまえとばかり30Cmほど拡張。相変わらず根っことの戦い、おまけ2日ほど夕立が降らず乾燥した地面はなかなか硬い。とはいえ、ちょっと掘れば、黒々とした土が現れなんとかなるもの。
畝を作るとき、念入りに根っこを抜いた。ここで手抜きをすると、1枚目2枚の畑の如く、野菜の目だが雑草だか区別がつかなくなるから。意外にしんどい。ズボッと深めに掘り起し、1本1本手で抜くのだ。大半の根っこは取り除けいるので、残った根っこの除去。2時間ほどで作業終了。残るは、5枚目の畑の畝作りと拡張。苗の植え付けは8月後半、それとも9月。?
開墾した畑以外はすっかり雑草が勢力を回復、20Cm前後に伸びてしまった。こっちも退治しないとね。自然は手強い、手を入れないとすぐ元に戻ってしまう。
不思議と畑を開墾し、地面を掘り起こすとトンボが集まり、頭の上は蜂がブ~ンと唸りながら飛び交う。なぜか7時半ごろになると、耕作放棄され3Mほどに伸びたち茶の樹の上で、「ぎゃあぎゃあ」鳥が鳴きだす。1日たてば、アリが巣を作り始める。毎日「自然を身近」に感じられるから楽しいな。
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