アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

Chuck Mangione(Children of Sanchez)

2015年11月22日 23時46分41秒 | ロック






週末はRockなれど今宵のChuck MangioneはRockというよりfusion jazzに分類されるべき人だろうか。録音は1978年?、レーベルはA&M Records。このアルバムはSound trackで1979年のグラミー賞受賞作でもある。30年ぶりに引っ張り出した。なんでこのLPを買ったのか記憶にないのだが、おそらく購入当時?大流行でミーハー的に買ったのかもしれない。sound trackの割には、といっては失礼だがなかなかの録音で聴いていて気持ちが良い。

フリューゲルホーンの柔らかい音色が何とも心地よい。またguitarの演奏も聴きごたえ十分、切れの良い演奏で一音一音の粒立ちが素晴らしい。

残念ながら映画自体は日本未公開。Anthony Quinnが主演?のようで一度見てみたいな。

Chuck Mangione ( Flugelhorn)

James Bradley, Jr. (Drums)

Dick Decker, Jerry Peel, George Stimpson( French horn)

Grant Geissman (Guitar)

Charles Meeks ( Bass guitar)

Chris Vadala (Clarinet, flute, soprano sax, tenor sax)

Mayo Tiana (Trombone)

Jeff Tyzik (Trumpet)

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