2本目は拙者の大師匠にして日本のoudの元締め始祖である常味さん率いる音楽ユニットのライブレポート。
11月18日は師匠、仁子さんの師匠すなわち大師匠の常味さんのライブに参加した。場所は目黒のカラビンカ、エスニック料理美味し。oud、bass、打楽器のトリオ編成でバンド名はFretless Tunes。文字通りで、なんとbassもフレットレス。
2部構成で1部は伝統的な中近東音楽、2部はRockそれもZeppelinと、アラブ音楽をRock風にアレンジしての演奏で常味さんのoudがelectric oudになり、立岩さんがほぼドラムセット(バスドラが箱)を叩く。bassの福田さんは奏法を替えての演奏。
大師匠の演奏をきちんと聴くのは実は初めて。アラブ音楽祭は別だが、あくまで総帥の立場でゲスト的に演奏されていたから。1部のoud演奏はとにかく力強く、それでいて滑らかで一音一音切れが凄い。さすがと唸るしかない。日本のoudの始祖である。
2部の演奏は冒頭からガツンとやられた。!!いや鳥肌が立った。!!Dazed and confusedである。拙者の音楽原点はHard RockそれもLed Zeppelin。もう最高である。続く曲もどれもギンギン、ノリノリのRockアレンジのアラブ曲。最前列で合いの手入れまくりである。大師匠のTシャツはZeppelinというオマケつき。噂では聞いていたが常味さんのZep好きは相当なものとお見受けした。嬉しい限り。!!
立岩さんはMC時にDeep purple好きでbass?を演奏されていたとか。凛としてタブラッカを演奏される立岩さんからは、想像もできない熱気あふれる演奏でカッコよかった。!!スティックを縦横に操る姿が見られるとは。
福田さんのbassは前に出ることなく、一歩引いてoudと打楽器をback upする演奏で的確にリズムを繰り出していた。キャリアを感じさせるいぶし銀のplayである。
Suranさん(常味夫人)とAYUMIさんのベリーダンスも素晴らしかった。妖艶でしなやかな。踊りが入ると場の雰囲気がグっ和む。
大師匠とタップリお話しできたし最高な一夜だった。
11月18日は師匠、仁子さんの師匠すなわち大師匠の常味さんのライブに参加した。場所は目黒のカラビンカ、エスニック料理美味し。oud、bass、打楽器のトリオ編成でバンド名はFretless Tunes。文字通りで、なんとbassもフレットレス。
2部構成で1部は伝統的な中近東音楽、2部はRockそれもZeppelinと、アラブ音楽をRock風にアレンジしての演奏で常味さんのoudがelectric oudになり、立岩さんがほぼドラムセット(バスドラが箱)を叩く。bassの福田さんは奏法を替えての演奏。
大師匠の演奏をきちんと聴くのは実は初めて。アラブ音楽祭は別だが、あくまで総帥の立場でゲスト的に演奏されていたから。1部のoud演奏はとにかく力強く、それでいて滑らかで一音一音切れが凄い。さすがと唸るしかない。日本のoudの始祖である。
2部の演奏は冒頭からガツンとやられた。!!いや鳥肌が立った。!!Dazed and confusedである。拙者の音楽原点はHard RockそれもLed Zeppelin。もう最高である。続く曲もどれもギンギン、ノリノリのRockアレンジのアラブ曲。最前列で合いの手入れまくりである。大師匠のTシャツはZeppelinというオマケつき。噂では聞いていたが常味さんのZep好きは相当なものとお見受けした。嬉しい限り。!!
立岩さんはMC時にDeep purple好きでbass?を演奏されていたとか。凛としてタブラッカを演奏される立岩さんからは、想像もできない熱気あふれる演奏でカッコよかった。!!スティックを縦横に操る姿が見られるとは。
福田さんのbassは前に出ることなく、一歩引いてoudと打楽器をback upする演奏で的確にリズムを繰り出していた。キャリアを感じさせるいぶし銀のplayである。
Suranさん(常味夫人)とAYUMIさんのベリーダンスも素晴らしかった。妖艶でしなやかな。踊りが入ると場の雰囲気がグっ和む。
大師匠とタップリお話しできたし最高な一夜だった。