アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

相沢恭行CDリリース記念ライブin月の砂漠

2018年04月16日 22時23分22秒 | ライブ












昨日はYACHこと相沢さんのCDリリース記念ライブに参加した。場所は池袋の「月の砂漠」、ヨルダン料理店である。ゲストミュージシャンはお馴染み仁子さん(oud)と船原さん(perc)のお二人。レコーディングメンバーでもある。

中近東式の着座にてテーブルが、ない。胡坐を組むスタイルである。前回のライブのリベンジにて、バッテリーを新品に交換したDATを持参。30年ぶりに生録実施である。

演奏は相沢さんの熱唱を二人が優しくカバーする感じで、1部はオリジナルを中心に日本語の歌、2部はアラブの歌である。「月の砂漠」はデコレーションに部屋全体を布で覆い、いかにも中近東レストランらしい演出がなされている。音はどうしてもデッド、正直響きが欲しいところ。ライブスポットではなく、レストランにて致し方なし。

生録、あろうことか1時間で電池切れ。新品のバッテリーにも拘らずである。おかしい。TEACに相談だな。DATは初めての録音にて、やはり上手く録れておらず失敗。また音像がセンターに寄ってしまい右chからの音が小さい。当然予想してマイクを左右に振ったにも拘わらずにだ。メーターは左右振れているから、信号自体は問題なさそう。もちろん、右chからもチャンと出力はしている。スピーカーからの出音も確認済み。マイクアレンジの問題だろう。もっと左右にマイク位置を振らないとダメなのだろう。修行が足りませんな。

演奏終了後は奏者三人を囲み懇親会。これがまた楽しい。14時半に始まりライブは17時に終了し、その後22時まで楽しい宴は続いた。大きな羊の肉料理を始めとする、ヨルダン料理の数々に舌鼓を打った。お酒もタップリ。少し飲み過ぎた。(笑)