働き方コンサルタント 椎葉怜子のごほうびブログ

株式会社ルシーダ代表。理性と感性のキャリアカウンセラー。
テレワーク、女性の働き方、起業が専門。

児童館という場所

2014年03月07日 | 産後のあれこれ
子どもができたら”公園デビュー”で緊張するんだろうな、なんて思っていましたが、0歳児のうちは公園で走り回って遊ぶような状態ではないので、まずは”児童館デビュー”が先でした。

児童館というのは、主に自治体が運営する親と子どもが遊べる施設で、全国に点在しています。

わが家の近所には、区が数十億の予算をかけて作った新しい児童館があって、赤ちゃんから高校生まで利用しています。就学前の子どもには親が付き添っているケースがほとんどです。

そして、小さい子ども連れで児童館に来る親は、平日なら大方が母親。

仲の良い母親同士が誘い合って児童館に集まることが多いようで、私のように誰にも声をかけず、ふらっと児童館に足を踏み入れると、仲良しグループの輪に入りづらく浮いてしまいがち。

お話できても、子どもの名前でお互いを認識する(=軽く自己紹介する)のが普通のようで、親本人に興味がある私としては、そのコミュニケーションになかなか馴染めずにいます。

行くだけで気疲れしてどっと疲れることもありますが、育児や保活の情報交換の場として気分転換になることもあり、児童館との関わり方については鋭意模索中といったところです。

児童館マスターがいたら、ぜひお話を伺ってみたいです^^;

※(2014.04.13追記)

この記事を読んで児童館に行くのを躊躇してしまう人がいるとしたら本意ではないのでプラスの側面について追記しておきます! 

児童館では少し気まずい思いもしましたが、トータルで見ると近所に児童館があって良かった、と思います。まず、大人な付き合いができるママ友だちが1人できたことが大きかった。

あと、保育園の申込、内定状況についてリアルな情報収集ができたこともプラスでした。4月から保育園に入園したので、児童館に行く機会は格段に少なくなりそうですが、雨の日など家族で利用してみたいと考えています。

児童館に行くかどうか迷っている人は、ものは試しで2~3回行ってみてはいかがでしょうか?

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