働き方コンサルタント 椎葉怜子のごほうびブログ

株式会社ルシーダ代表。理性と感性のキャリアカウンセラー。
テレワーク、女性の働き方、起業が専門。

8月「ごほうび朝食会」を開催しました

2010年08月29日 | ごほうび朝食会・読書会
今日は表参道のアンデルセンで8月の「ごほうび★朝食会」を開催しました!

初参加の方3名にご参加いただき、働く女性総勢11名で
ごほうび感あふれるモーニングセットをいただきました。



参加者の方々は一般企業で経営企画、マーケティング、研修講師をされる方から、
病院で働く看護師さん、薬剤師さん、技術職の方など会社も職種もバラバラ。

それでも、女性ならではの社交性と美味しい食事の後押しなのか、
瞬時に打ち解け、今日もモチベーションのあがる楽しい会になりました。

話の中から幾つか抜粋してご紹介。

○職場の雰囲気を良くするために周りを巻き込む方法は?
 →(人望のある)やる気のある中心人物の存在は必須
 →昇進など具体的なメリットに絡ませた方がよいかも!?

○企業の女性活用が進むきっかけは?
 →きちんと”労働力”として認識されることが重要
 →看護師の世界は女性中心なので、労働力確保のためにも
  院内保育園の充実など進む機運にある⇔男性中心の職場の逆

○女性ならではの仕事上の弱点、男性に見習いたいこと
 →女性は波風を立てたくない傾向にあるので、反対意見があっても
  遠慮して発言しないことも
 →企業の中では、トップの承認を得るには自分の直属の上司にまず承認を
  もらって、どんどん上にあげていくというステップを踏む必要があるが、
  女性はステップを中抜きしていきなりトップに話を上げてしまう傾向が
  ある。ビジネスのルールを知っておく必要あり。
 →男性はミーティングで激しく議論を交わしても、それが終わると
  何ごともなかったかのように仲良くできるのが羨ましい。
  女性は人の好き嫌いに大きく左右されるし、議論との切り替えが苦手。
  
改めて文字に落とすと、とても真面目な話をしていることに気付くのですが、
仕事をしていく上で(生きていく上で)のヒント満載なので、すごく楽しいのです。
自分から何か行動を起こしていこう、とされる人たちと話ができると元気になりますね。

参加者の皆さま、どうもありがとうございました!!

今日の朝食会には、「朝時間.jp」を運営するアイランドの粟飯原理咲さん
ご紹介で、某情報誌さんの原稿用にかなりしっかりと取材をしていただきました。
(粟飯原さんありがとうございます♪)
取材クルーの方々もアンデルセンのご担当の方も、素敵な方々でこちらまで
爽快な気分になりました。

来月は9月26日(日)10時から青山のDONQで開催します。
先着順になりますので、お早めにお申し込み下さい☆
初参加の方も大歓迎です。

詳細はこちらのページをご覧ください

世界を魅了する人のメッセージ

2010年08月24日 | 日記
先日、女性3人でランチをしました。
ひとりはカリフォルニアでキャリアを積み上げ、現在は
東京の外資系企業で人事ディレクターをつとめる女性。(お子さんは社会人)
もうひとりは、海外ニュースのレポーターをつとめるわたしと歳が近いとびきり
元気な女性。

英語と日本語を交えたランチだったのですが、食事中に何度も
でてきたのが「hungry(ハングリー精神)」「Fun(楽しい)」「ambitious(野望がある)」の
3つの単語。

最近あまり、「ハングリー精神をもって生きよう!」だとか
「野望をもとう!」と真っ正面から言い合うことがなかったのですが、
お二人は心から人生(仕事もプライベートも)を楽しんでいらっしゃるのです。

そのお二人と一緒にいると明らかに自分がおとなしいことに気付き、
もっともっとハングリーさと野望をもって生きても大丈夫なんだ、と
おもったのです。

あとで知ったのですが、この「hungry」という言葉、ある有名な
スピーチで使われていました。

それは、MacやiPhone、iPadの生みの親であるアップル社の
スティーブ・ジョブズ氏が、2005年のスタンフォード大学卒業式で
行った伝説的なスピーチのこと。

このスピーチが有名なのは知っていましたが、ランチがきっかけとなり
You tubeで聴いてみました。

これから社会に出ようとする大学生に聴いてもらいたいのは当然のこと
ながら、社会人が効いても心に響くメッセージです。

冒頭の女性2人は、ジョブズの言葉を実践されているかのようでした。
(スピーチを聴いたことがあるかは分かりません)

15分程度のスピーチですので、まだのかたはぜひ!

スティーブ・ジョブズ氏 スタンフォード大学卒業式でのスピーチ 前編


スティーブ・ジョブズ スタンフォード大学卒業式でのスピーチ 後編


ケミストリー

2010年08月22日 | 日記
「ケミストリー(Chemistry)」といえば、歌手のケミストリーを思い浮かべる方が
多そうですが、英語では「化学」以外に「(人との)相性」という意味があります。

人との相性って、まさに化学反応のようなものだと思いませんか?

一緒にいたら重い気分になる人がいれば、すぐに打ち解けて親しくなれる人もいる。
あたりまえのようですが、面白い現象だと感じます。

わたしにとっては、今年はよい出会いにめぐまれる当たり年。
よくして下さる方には、自分もよくしたいですね。


※先ほど「科学」を「化学」と書き間違えていたことが発覚...
イケメンIさん、ご指摘ありがとうございます!

女の子の制服

2010年08月20日 | 日記
ルシーダの事務所がある場所は、学校が沢山あつまる「文教地区」。
会社の近くに保育園や小学校、高校、大学が密集しています。

今日は、近所の高校の施設見学会だったらしく、受験を控えた
中学生たちが母親と、または友だち同士で高校に向かっていました。

100人以上の中学生を目にしたと思うのですが、特に目についた
のは女子中学生の制服のバリエーション。

女の子なら憧れるような今風のオシャレな制服を着ている子もいれば、
それは大正か!?と目を疑いたくなるようなレトロすぎる制服姿の子も。
どうせならファッション性のある制服を着たいですよね。

男の子たちは、白のポロシャツかワイシャツにズボンという
皆同じような格好です。

なんで女子だけ制服が進化していったのでしょうね?
男の子の制服も、もっとバリエーションがあってもいいのになー。

ジムで朝活

2010年08月18日 | 日記
残暑お見舞い申し上げます。

8月になってスポーツジムに入会しました。
これまで、ヨガやピラティスのスタジオには通ったことは
ありましたが、いわゆるジムははじめて。

今日は初の「出社前のラン&筋トレ」を体験しました。
噂には聞いていましたが、朝から運動するのって気持ちがいいですね~。
ジムに入会するだけでも抵抗があり、入るかどうか7ヶ月もぐずぐずと
迷っていたのですが、食わず嫌いとはこのことです。

仕事前の「ひとっ走り」、朝活の一環として続けて見たいと思います。

晴耕雨読とはいかないまでも

2010年08月17日 | 日記
楽しいお盆休みもあっという間に終わり、今日から仕事再開です。

実家では、朝早く起きてホースで畑に水を撒き、とれたての新鮮な
野菜を食べ、お昼御飯のあとは小説を読んで昼寝し、
夕方には蚊に刺されながら水をまいて早く就寝する、という
自然のリズムにあった仙人のような生活を送っていました。

東京ライフは「to do」が途切れることなく降ってきてせわしないです。
知らなくてもいい情報が大量に入ってくるし、夜中になっても人工の光に
照らされるのもしんどいのでしょう。

自分に必要なものと、そうでないものをもっと意識していければ、
東京ライフももっとシンプルで心地よいものにしていけそうな気がします。
なんでもそうですが、自分の心がけ次第ですかね~。

真夏の運動会

2010年08月15日 | 日記
お盆の間、夏休みをもらって帰省しています。

昨日は毎年お盆に地元で開催される「三球大会(さんきゅうたいかい)」
という球技系の運動会にはじめて参加させてもらいました。

20代から60代のメンバーが卒業年別にチームを組み、ソフトボールと
ビーチバレーの試合に出場します。

わたしが属する「うまみ会」は、30代前半の巳・馬年生まれのチーム。
今年は学年幹事がチームのユニフォーム(紫色!)を用意してくれて団結力がさらにアップ!



わたしはビーチバレーの試合に出させてもらいました。
4試合にでましたが、美しいストレート負けを連発(笑)
一方、同じ学年の選抜チーム(上の写真)は、決勝トーナメントに出場
するほどの強さで応援してるだけで誇らしくなりました。
灼熱のグラウンドでは男性メンバーがソフトボールの試合で大健闘。

大会の開催にあたっては、地元で暮らす兄や幼馴染といった40歳前後の方々に
大変お世話になりました。こうした地域行事が脈々と引き継がれていくのも
地元の方々の協力があってこそですね。
また同級生と集まる機会が得られたのも、地元で暮らす学年の幹事さんたちのお陰です。
みなさま、どうもありがとうございました&おつかれさまです。



試合後に紫のユニフォーム集団で記念写真をパチリ。
懐かしい同級生と一緒にスポーツができて、とにかく楽しかった!!
肩と足の筋肉痛とも、今回ばかりは夏の愛しい思い出として付き合えそうです。

オバマ大統領の「プラハ演説」

2010年08月09日 | 日記
昨日8月9日は65回目の「長崎原爆の日」でした。
長崎の平和祈念式典には、米国のルース大使は出席されなかった
ものの核保有国の英国とフランスの代表は出席し、世界の
核廃絶への注目の高まりを再確認するものでした。

このきっかけとなったのが2009年4月5日のオバマ大統領による
「プラハ演説」だと言われています。

気になってYou Tubeで動画を探したところ、日本語の字幕付きの
ものがありました。

地球で暮らす人間として、知っておきたい内容です。
お時間が許す方はぜひご覧ください。
(スピーチの内容も話し方も素晴らしいです)

オバマ大統領のプラハ演説(日本語字幕付き) 1/3


オバマ大統領のプラハ演説(日本語字幕付き) 2/3


オバマ大統領のプラハ演説(日本語字幕付き) 3/3



韓国で韓国語を勉強中のMさんが、大変タイムリーなレポートの存在を教えてくれました。
視点を変えると見えてくる景色が全く違ってきます。

●作家・冷泉 彰彦氏
謝罪要求外交から和解の外交へ、広島慰霊祭へのルース米大使出席に思う

ルース大使とは1月にアメリカ大使館で日本人女性の起業についてお話をする
機会がありました。オバマ政権の方針なのだと思いますが、ルース大使は、
あらゆる場に顔を出し日本での「直接対話」を大切にされていると感じます。
「核廃絶」へのリーダーシップを取るオバマ政権の安定と存続を期待しています。

●(2010/1/29のブログ)アメリカ大使館での会食
●(2010/2/3のブログ)「女性が働くこと」への政治家の意識

秋葉忠利広島市長の力強い平和宣言

2010年08月07日 | 日記
昨日は65回目の原爆の日。
駐日米国大使がはじめて「平和記念式典」に参加することがニュースに
なっていました。ルース米国大使のほかに、国連事務総長やイギリス、
フランスの代表も式典に参加しており、核兵器廃絶に向けた関心の高まりを
感じました。

このことは、核兵器のない平和な世界を目指す上で、喜ばしい状態です。
でもわたしには、原爆を投下された日本が、平和を求めるメッセージを
アピールできていないのではないか、という疑問がうかびました。

生中継で演説を聴いた広島市長の「平和宣言」はリーダーシップを感じさせる
非常に力強い内容でした。

宣言の中では、原爆被爆国でありながら、世界の核軍縮に向けてリーダー
シップを発揮できていない日本政府への厳しい注文もありました。

わたしが、ハッとしたのは広島市が「国」の枠組みを超えて「市」として
核軍縮を求める動きを市民やNGOと連携して積極的に進めているという事実。

原爆で亡くなった大勢の方々への弔いは、今を生きるわたしたちが責任をもって、
核兵器のない社会の実現を目指すことだ、と気づかされました。

日本生まれ、さらに広島出身で被爆二世なのに、自分が何も行動を起こせて
いないのはよくない状況です。

被爆国であるわたしたちが声をあげないのはおかしい!
そんな基本的なことに気づき、まずは核軍縮の動きにもっと関心を持とうと
決めました。

昨日の秋葉市長の「平和宣言」を引用しますので、ぜひご一読いただければと
思います。

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2010年平和宣言

「ああやれんのう、こがあな辛(つら)い目に、なんで遭わにゃあいけんのかいのう」
―――65年前のこの日、ようやくにして生き永らえた被爆者、そして非業の最期
を迎えられた多くの御霊(みたま)と共に、改めて「こがあな いびせえこたあ、
ほかの誰(だれ)にも あっちゃあいけん」と決意を新たにする8月6日を迎えました。

ヒロシマは、被爆者と市民の力で、また国の内外からの支援により美しい都市
として復興し、今や「世界のモデル都市」を、そしてオリンピックの招致を
目指しています。地獄の苦悩を乗り越え、平和を愛する諸国民に期待しつつ
被爆者が発してきたメッセージは、平和憲法の礎であり、世界の行く手を
照らしています。

今年5月に開かれた核不拡散条約再検討会議の成果がその証拠です。
全会一致で採択された最終文書には、核兵器廃絶を求める全(すべ)ての
締約国の意向を尊重すること、市民社会の声に耳を傾けること、大多数の
締約国が期限を区切った核兵器廃絶の取組に賛成していること、核兵器禁止条約
を含め新たな法的枠組みの必要なこと等が盛り込まれ、これまでの広島市・
長崎市そして、加盟都市が4000を超えた平和市長会議、さらに「ヒロシマ・
ナガサキ議定書」に賛同した国内3分の2にも上る自治体の主張こそ、
未来を拓(ひら)くために必要であることが確認されました。

核兵器のない未来を願う市民社会の声、良心の叫びが国連に届いたのは、
今回、国連事務総長としてこの式典に初めて参列して下さっている潘基文閣下の
リーダーシップの成せる業ですし、オバマ大統領率いる米国連邦政府や1200もの
都市が加盟する全米市長会議も、大きな影響を与えました。

また、この式典には、70か国以上の政府代表、さらに国際機関の代表、NGOや
市民代表が、被爆者やその家族・遺族そして広島市民の気持ちを汲(く)み、
参列されています。核保有国としては、これまでロシア、中国等が参列されまし
たが、今回初めて米国大使や英仏の代表が参列されています。

このように、核兵器廃絶の緊急性は世界に浸透し始めており、大多数の世界市民
の声が国際社会を動かす最大の力になりつつあります。

こうした絶好の機会を捉(とら)え、核兵器のない世界を実現するために必要なの
は、被爆者の本願をそのまま世界に伝え、被爆者の魂と世界との距離を縮めるこ
とです。核兵器廃絶の緊急性に気付かず、人類滅亡が回避されたのは私たちが賢
かったからではなく、運が良かっただけだという事実に目を瞑(つぶ)っている人
もまだ多いからです。

今こそ、日本国政府の出番です。「核兵器廃絶に向けて先頭に立」つために、ま
ずは、非核三原則の法制化と「核の傘」からの離脱、そして「黒い雨降雨地域」
の拡大、並びに高齢化した世界全(すべ)ての被爆者に肌理(きめ)細かく優しい援
護策を実現すべきです。

また、内閣総理大臣が、被爆者の願いを真摯(しんし)に受け止め自ら行動してこ
そ、「核兵器ゼロ」の世界を創(つく)り出し、「ゼロ(0)の発見」に匹敵する人
類の新たな一頁を2020年に開くことが可能になります。核保有国の首脳に核兵器
廃絶の緊急性を訴え核兵器禁止条約締結の音頭を取る、全(すべ)ての国に核兵器
等軍事関連予算の削減を求める等、選択肢は無限です。

私たち市民や都市も行動します。志を同じくする国々、NGO、国連等と協力し、
先月末に開催した「2020核廃絶広島会議」で採択した「ヒロシマアピール」に
沿って、2020年までの核兵器廃絶のため更に大きなうねりを創(つく)ります。

最後に、被爆65周年の本日、原爆犠牲者の御霊(みたま)に心から哀悼の誠を捧
(ささ)げつつ、世界で最も我慢強き人々、すなわち被爆者に、これ以上の忍耐を
強いてはならないこと、そして、全(すべ)ての被爆者が「生きていて良かった」
と心から喜べる、核兵器のない世界を一日も早く実現することこそ、私たち人類
に課せられ、死力を尽して遂行しなくてはならない責務であることをここに宣言
します。

 
2010年(平成22年)8月6日
広島市長 秋 葉  忠 利

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瀬戸内女子 meet 足利女子

2010年08月07日 | 日記
昨日の夜、(株)ファム社長の越智(おち)さんのコーディネートによる
「足利女子・瀬戸内女子飲み会」に行ってきました。
参加者は、越智さん(瀬戸内出身)、越智さんのお友達(足利出身)、
山藤(足利出身)、わたし(瀬戸内出身)の4名。



違う出身地の人と話をすると、その人のことを別の角度から知ることが
できたり、自分の地元を客観視することができて面白いものですね。

足利は、かつて養蚕業で栄えた地域。その労働力の担い手として女性は
働くことが当たり前だったそうです。足利では今でも結婚して子どもが
できても女性が働くことが当然のお土地柄とのこと。
昨日はじめてお会いした足利出身のKさんも、育った環境の影響で
「小さい頃から、働き続けることが当たり前だと思っていました」と
おっしゃっていました。

一方、瀬戸内では結婚したり子どもができたら子育てに専念すると
いうのがまだ主流の考え方ですよね、と越智さんと確認。

女性の”働く”を地域という観点から捉えてみるのも面白いものです。
ほかにも足利のような女性が働くことに積極的な地域があるのか
調べてみようと思います。

<行ってみたい足利の魅力的なスポット>

ココ・ファーム・ワイナリー
足利フラワーパーク

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飲み会主催者の越智さんは愛媛県今治(いまばり)のご出身。
この地域には「越智」という姓の方がとても多いんですよ。

わたしの故郷広島県因島(現尾道市)は、瀬戸内海に浮かぶ島で、
本州にある尾道と四国にある今治を結ぶ「しまなみ海道」の間に
位置します。



わたしは広島に帰省するたびに、車で「大三島(おおみしま)」や
「伯方島(はかたじま)」に遊びにいきますが、これらの島は、
愛媛県今治市。越智さんの故郷の今治は、わたしにとっても地元の
ような感覚があります。

今年は同じ瀬戸内でも、岡山県と香川県側の瀬戸内がアートイベントで
盛り上がっていますね。「ごほうび★朝食会」参加者の方から、
犬島をすすめてもらったので、行ってみたいと思っています。

瀬戸内国際芸術祭2010


越智さん、楽しい飲み会のプロデュースありがとうございました