働き方コンサルタント 椎葉怜子のごほうびブログ

株式会社ルシーダ代表。理性と感性のキャリアカウンセラー。
テレワーク、女性の働き方、起業が専門。

フィットネスクラブ一撃!

2009年11月30日 | 日記
12月13日の『ルシーダ★クリスマスパーティー』は”Ichigeki Cafe
という場所で開催します。

はい。「Ichigekiって!?」と思った方いらっしゃいますよね(笑)

実は、”Ichigeki Cafe”は、フィットネスクラブ一撃併設の
カフェなのです!

カラダづくりに励む山藤が、出社前にトレーニングをしている関係で、
カフェを利用させていただくことになりました。

一撃というネーミングの通り、格闘技系のトレーニングメニューが
充実していますが、女性にも人気のヨガやピラティス、加圧トレーニングの
メニューも揃っています。

フィットネスクラブ一撃代表の佐久間さんが日経アソシエのウェブ版で連載している
オフィスでできる一撃呼吸ストレッチ』も役に立つ情報なので、ぜひ
読んで仕事中に試してみましょう!

わたしも筋量を増やすために入会を検討中です。
※筋肉が増えると冷え性改善になるのです。

11月「ごほうび朝食会」を開催しました

2009年11月29日 | ごほうび朝食会・読書会
今日は、今年最後の『ごほうび朝食会』がありました。

寒い時期は布団から出るのが億劫になるものなので、参加者は
少ないかなぁと思いきや、総勢9名で朝からテンション高く、
楽しく美味しい時間を過ごすことができました。



今日は、自己紹介からはじまり、登山やマラソンなどの取り組んでいる
運動、ホットヨガなどの冷え対策、社内のキャリア支援制度の話のこと
などで盛り上がりました。

最後に参加者の方から、ルシーダで「子どもを育てながら女性が働き
続けることに希望を持てるような明るい内容のイベントを開催して
もらいたい」、というご意見をいただきました。

日本における女性の働く環境の現状に目をあてると、女性が子育てと
仕事を両立させながら働くことに対しては、少し悲観的な気持ちを抱かざる
を得ませんが、実際には子どもを育てながらイキイキとお仕事をされている
ワーキングマザーの方は何人もいらっしゃいます。

そういう方々の話を聞いたり、質問をすることで、仕事を続けることに
前向きな気持ちになっていただけるのであれば、「女性の”働く”を
応援する」ルシーダとして、やる意義が十二分にあると感じました。

山藤さんと相談しながら、来年のイベントプランに反映したいと思います。

12月は、12月13日の『ルシーダ★クリスマスパーティー』開催準備のため、
朝食会と読書会はお休みとなります。ご都合のあう方は、ぜひ
パーティーでお会いしましょう♪

ドレスコードについて質問をいただきましたが、いつもよりオシャレをして
いただければどんな服装でも大丈夫です。ただ、ドレスやワンピースの方が
多そうなので、普段着のジーンズだと少し浮いてしまうかも・・・。
せっかくのパーティーなので、オシャレをして華やかに楽しみましょう♪

ゆるキャラタッくん

2009年11月27日 | 日記
先日、《ごほうびらぼ》のサイトデザインやシステム開発を担当して
下さった会社の皆さんとの飲み会がありました。

その場には、《ごほうびらぼ》のイメージキャラ、タッくんを描いて
下さったイラストレーターさんも参加されたのですが、現れたのは
真田広之似のワイルドなイケメン。



タッくんのゆる~いイラストから想像して、てっきり森ガール系の
小柄な女性をイメージしていたのですが、全く分からないものです。

毎日タッくんに出会える「タッくんの多機能メモ帳」は、
Yahoo!ウィジェットページからもダウンロードしていただけます♪
プチゴール、どんどん投稿して下さい!


ルシーダ★クリスマスパーティー』申込み受付中
ルシーダではこの1年の感謝の気持ちを込めて、女性限定の
クリスマスパーティーを開催します。
女性同士で情報交換したい、オシャレをしてちょっと早いクリスマスを
楽しみたい、一年をみんなと振り返ってみたい、という方はぜひ。
先着順で受け付けておりますので、お早めにお申込み下さい。

12月13日(日)15:30~17:30 @恵比寿
詳細&お申込みはこちらをご覧ください

気になるアイテム:UGG(アグ)のブーツ

2009年11月25日 | 日記
こんにちは、椎葉です。

またまた韓国に関連した話になりますが、釜山の西面(ソミョン)という
オシャレエリアではUGG(アグ)というブランドのシープスキンブーツを
履いた若い女性を大勢見かけました。

UGG(アグ)は、オーストラリアのブランドですが、4-5年前に
ハリウッドセレブの間でブレークし、アメリカのファッションに
敏感な韓国ではすぐに大流行したそうです。

日本でも2006年に表参道ヒルズにUGGのブランド直営店ができた
ようですが、韓国ほど盛り上がっていないような気がします。

それはともかくとして、韓国のロッテ百貨店でUGGのブーツを
実際に履いてみたところ、足があたたかい羊毛に包まれてなんとも
幸せな気分になりました。

「頭寒足熱」という言葉もあるし、週末の『ごほうび★朝食会』の
後に表参道ヒルズの直営店で購入してしまおうかな、と考えています。

とはいえ、このブーツを履くのは主に足下が寒い会社の中になると
思うので、そのために購入するのはちょっともったいない気もします。
そんなことをごにょごにょと考えながら今日も一日が終るのでした。


■参加者募集中のイベント情報!
・『ごほうび★朝食会
  11月29日(日)10:00~11:30 @表参道

・『ルシーダ★クリスマスパーティー
  12月13日(日)15:30~17:30 @恵比寿

※12月はクリスマスパーティーの準備のため
 朝食会と読書会はお休みします。

豊臣秀吉と愛しい韓国のおばさん達

2009年11月23日 | 日記
こんにちは。

韓国への3泊4日の旅から無事に戻ってくることができました。
仕事が立て込んでいる中での旅行決行でしたが、山藤さんが快く送り出してくれた
ので、心おきなくリフレッシュすることができました。本当にありがたいことです。

今回訪れたのは、世界遺産の宝庫、慶州(キョンジュ)と韓国第二の都市、釜山(プサン)。

慶州は、かつて新羅王朝の都として栄えた都市で、現在も仏国寺や石窟庵といった
韓国を代表する歴史建造物が残されています。残念なのは、建物や美術品のほとんどが
16世紀の豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に破壊され消失してしまったということ。
慶州は、韓国の中学、高校生が修学旅行で必ず訪れる場所になっているらしく、
国の貴重な財産が豊臣(日本)によって汚されたと知れば、日本を憎らしく
思うだろうな、、、と悲しい気持ちになりました。


<石窟庵の入り口>

釜山では、韓国第一の水揚げ量を誇るチャガルチ市場を見学しました。
その時の気温は0度で、体の芯から冷えきるほどの寒さでしたが、
路面では元気なおばさんやおばあさんが熱心に客引きをしており、
エネルギッシュな雰囲気でした。


<チャガルチ市場の様子>

魚を売っている人の9割以上が女性だったのが不思議で後で調べて
みたところ、チャガルチ市場は朝鮮戦争で未亡人になった女性たちが
中心になって魚市場をはじめた、という経緯があったようです。
「チャガルチ市場のおばさん」は韓国語では「チャガルチアジメ」
と呼ばれ親しまれているようです。

また、釜山では、金井城山という山でトレッキングをしました。
山の頂上には、3~4名ほどが入れる透明なビニールテントが幾つかあって、
外にある屋台で注文した料理をテントの中で食べられるようになっていました。

日本では、山の頂上に登ると、「お茶とおにぎり」を食べるのが一般的かと
思いますが、韓国では「パジョン(チヂミのようなもの)とマッコリ」なの
だそうです。


<山頂でいただいたパジョン>

テントの中でオットと寒さにふるえながらパションとマッコリをいただいていると、
突然屋台のおばあさんがテントの中に入ってきて、韓国語で猛烈な勢いで
話しかけてきました。

わたしは韓国語はほとんど分かりませんが、よくよく聞いてみると、おばあさんは
小さい頃、ご両親と一緒に日本に住んでいたことがある、ということでした。
前の日に、慶州で豊臣秀吉の破壊行為について知ったり、山に登る直前にも、
「日帝蛮行犠牲者慰霊碑」を見かけていたので、おばあさんに何か怒られる
んじゃないかと心配しながら耳を傾けていたのですが、どうやらそういうこと
ではなくて、覚えている日本語のことや、それを韓国語ではどう発音するか、
ということを教えてくれているだけのようでした。
(「あいうえお」、「に、し、ろ、は、とぅ」、「あか、あお」など日本語を
少しだけ覚えているとのことでした)

おばあさんが、話を終えてテントから出て行ったかと思うと、数分後には
マッコリのボトルをもってテントにもどってきて、3人でマッコリを飲んで
心の交流を深めました。


<すっかり仲良くなったおばあさんと>

別れ際には、手をにぎって山の上で働くおばあさんの健康を祈りました。

豊臣秀吉の朝鮮出兵については、歴史の教科書に書かれていたので、事実と
しては知ってはいましたが、韓国に豊臣秀吉が残した爪痕が今もなお深い
ことを知り、両国の歴史をもっと知りたいと思いました。

また、元気のいい働き者の韓国のおばさんや、おばあさんに大勢出会った
ことで、エネルギーをもらったし、韓国との心の距離が縮まったような気が
しました。

人生に弱気になったときは、過酷な環境で働く、チャガルチ市場の
おばさんや、山の上のおばあさんのことを思い出して、がんばろうと
思います。

明日から韓国にいきます

2009年11月19日 | 日記
本日3本目のブログ記事です。

明日から3泊4日の韓国旅行に行くことになりました。
忙しいと言っている割には、我ながらちゃっかり楽しんで
いるなぁと思います。

とはいえ、海外旅行は実に2年ぶり。
言葉が通じない場所に行くのは久しぶりなので、ちょっと
緊張します。

韓国は日本との時差がないし、気温も同じぐらいだろうと
思っていたのですが、ネットで調べたところ、わたしが行く場所は
最低気温がなんと マイナス1℃!
冷え性の人が行くべき場所ではないような気がしますが、冬山登山
用の衣類を身につけて観光してきたいと思います。

というわけで、ブログの更新をしばらくお休みします。
みなさまも、楽しい連休をお過ごしください。

■参加者募集中のイベント情報!
・『ごほうび★朝食会
  11月29日(日)10:00~11:30 @表参道

・『ルシーダ★クリスマスパーティー
  12月13日(日)15:30~17:30 @恵比寿

※12月はクリスマスパーティーを開催するため
 朝食会と読書会はお休みします。


幸せなご縁

2009年11月19日 | 日記
本日2本目のブログ記事です。

瀬戸内海の小さな島からひょっこり東京に出てきたわたしですが、
ありがたいことに人との出会いには、ほんとうに恵まれていると思います。

いまの仕事にしても、多くの方々の応援とご協力で成り立っているのですが、
先日はプライベートでも思い出に残るご縁がありました。

以前のブログでも自分のバイブルとして門倉タニアさんの
タニアのドイツ式部屋づくり』について書いていたのですが、
先週末に、なんと憧れのタニアさんのご自宅でシュトレーンづくりを習う
機会に恵まれたのです。

誘って下さったのは、一回目の『ビジネス読書会』に参加して下さったOさん。
Oさんと出会うきっかけは、Tさんが主催する『恵比寿のクチコミ朝食会』。
タニアさんの料理教室では、きらめく笑顔のタニアさんにお会いできたし、
ホットな食いしん坊仲間もできました。

写真の手前に写っているのは、みんなで作った焼き立てのクッキー。
ドイツ風のクリスマスのデコレーションにうっとりです。



料理教室には、料理好きのオットも参加したのですが、
タニアさんのDiaryには、お皿を洗うオットの写真(左側)が
写っています。

http://diary.tania.jp/?eid=1285513


日頃の家庭での教育の成果か、率先して片づけをしてくれて嬉しいです。
(わたしは後ろでお皿を割らないか監視していました・・・笑)

今年は、沢山の出会いに恵まれました。
来年も、いい出会いを生み出していけますように。

■参加者募集中のイベント情報!
・『ごほうび★朝食会
  11月29日(日)10:00~11:30 @表参道

・『ルシーダ★クリスマスパーティー
  12月13日(日)15:30~17:30 @恵比寿

※12月はクリスマスパーティーを開催するため
 朝食会と読書会はお休みします。

「働く女性の健康力」

2009年11月18日 | 日記
今日の東京は冷え込みが厳しいですね。

冷え性のわたしは、すでに足の裏用カイロやレッグウォーマーを
活用中です。油断するとすぐに体が冷たくなるので、シルクの腹巻を
巻いてみたり(笑)、生姜や唐辛子を食べたりと冷え対策に取り組む
日々を送っています。

さて、先日「女性たちの情報化研究会」が主催する『健康力で輝こう!』
というシンポジウムに参加しました。

ふだんから「女性も働き続けましょう!」というメッセージを掲げているわたし
ですが、健康や体力には正直なところあまり自信がありません。
そこで、健康を保つ秘けつを知るべく勉強していきました。

少し長くなってしまうのですが、いいお話をたくさん聞けたので、
学んだことを共有します。ご参考になれば嬉しいです。

●東京慈恵会医科大学 産婦人科 講師
 こころとからだの元気プラザ 診察部長
 医学博士 小田瑞恵先生のお話

<生理トラブルについて>
・女性の10人に3人が、ひどい生理痛に悩んでいる
・月経痛、月経困難症、PMSがある人は、まずは婦人科で診断を
・生理痛の痛み止め薬は、体から痛み物質が出るのを防ぐ役割があるので、
 痛みがひどくなる前に飲むべき。(ひどくなってからでは遅い)
・病気ではない場合、低用量ピルが生理痛の緩和に効果的

<低用量ピルの効果>
・避妊薬としてだけではなく生理痛や子宮内膜症の症状緩和にも効果的
・排卵を抑制できるので子宮機能を酷使しなくて済む
・排卵を抑制することで生理時の子宮内膜の肥大を抑えられるので、
 月経量が減り、生理痛や子宮内膜症による痛みを軽減できる

<子宮頚がん、子宮体がん>
・検診は20代から受けるべき
・検診をしていれば、がんが進行する前に気付くことができる
・がんが進行すると、子宮を取らなくてはならないこともある
・日本の女性は世界の先進国の中で、検診率が低すぎる
 →アメリカは80%、日本は20%

小田先生の話をうかがって、あまり知られていない低用量ピルの効果については、
働く女性にぜひもっと知ってもらいたいと思いました。
また、日本では子宮頚がんの検診が浸透していないことを知り、ぞっとしました。
年を重ねても元気で働けるよう、自分の「子宮」とは良好な関係を築きたいですね!

●働く女性のパネルディスカッション
(28歳の会社役員、40歳になったばかりの薬剤師、40代の日本を代表するカリスマ
、50代のキャリアカウンセラーの方によるパネルディスカッション)

・健康を保つ秘けつは「笑顔」でいること
・小さなことにクヨクヨしない
・頑張りたい時に頑張れるように、日頃から精神力、肉体力を鍛えておく
・睡眠は忙しくても最低6時間以上取る
・自分のベストコンディションがどんな状態かを具体的に把握しておく
・自分の気の合う人、同じ目的意識をもった人と話し合う
・「愚痴は心のうんこ」。愚痴は体からは出すべきだけど、出す場所を間違えると
 大変。→愚痴をこぼす場所は、わきまえましょう
・できないストレスを減らすために「タイムマネジメント力」を磨く
・「できないこと」よりも「できること」に着目し、自分を褒めながら行動する
・自分ひとりで抱え込まないで、周囲の人に相談する癖をつける
・「発想の転換」で物事を楽しく前向きにとらえる
・お気に入りの洋服を身につけて、自分の気持ちを明るくする
・1人1人の体は遺伝などもあり差があるので、人と比較しない
・「忘れる力」や「鈍感力」も長く働く上では大切なこと

パネルディスカッションを拝聴して感じたのは、パネラーの方々の笑顔が
とにかく素敵だったということ。女性は年を重ねると口角が下がって、
ふつうにしていても不機嫌に見えてしまいがちです。
でも、そんなハンディも笑顔があれば、たちまちとてつもない魅力に
変わるはず!と思いました。

こういったシンポジウムがあればまた参加したいです。
関係者の皆さま、大変おつかれさまでした!

■参加者募集中のイベント情報!
・『ごほうび★朝食会
  11月29日(日)10:00~11:30 @表参道

・『ルシーダ★クリスマスパーティー
  12月13日(日)15:30~17:30 @恵比寿

※12月はクリスマスパーティーを開催するため
 朝食会と読書会はお休みします。

11月の『ビジネス読書会』を開催しました!

2009年11月15日 | ごほうび朝食会・読書会
こんにちは、ルシーダの椎葉です。

今日は、第二回目の『ビジネス読書会』を開催しました!

今回は、志の高い8名の方々にご参加いただき、課題図書である
リクルートの女性力』の感想や、自分の仕事への活かし方
について活発に意見交換を行いました。
前回に続き、今回も前向きで、お互いを高め合おうという意識の
強いステキな方々にお集まりいただくことができました。
知的好奇心を刺激される有意義な会になったのではないかと思います。


↑本を持って記念写真(1)

多くの意見が出た本日の読書会。その一部をご紹介します。

<課題図書について>

■リクルートの褒める文化
・創業者の江副さんは「教育心理学」を勉強されており、社員の
 モチベーションを高めることを重視されていた
・江副さんは、人のいいところを見つけたらすぐに褒める方だった
・社員向けのMVP制度のほかに、庶務系のスタッフを表彰する制度もある
・人は褒められることで自信をつけ、さらに頑張ろうと思う
・女性は特に「がんばっていること」を認められることを重視

■リクルートの精神
・「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」
・「会社の未来をつくる最大の投資は人材である」
・高卒、短卒の女性は最初は庶務からスタートするが、営業職に
 挑戦したい、という意気込みのある女性も多かった
・庶務1年目でも、チームの売上、利益を厳しくチェックし、
 分析してチームにフィードバックすることが求められた
・フリーペーパーの編集メンバーであっても、それがどれだけ
 ラックから抜き取られたか、顧客の行動に影響を与えたかを数値で
 把握する文化があった

<課題図書に関連して>

■管理職になりたくない女性が多い
・仕事へのやる気はあるが、社内での昇進には興味のない女性は多い
・男性経営者や管理職からは、やる気がない社員だと誤解されやすい
・女性も60歳まで働く!という覚悟で仕事をする時代

■就「社」ではなく就「職」を選ぶ女性たち
・男性はキャリアを長期視点でとらえ、会社に就職して昇進して
 いくイメージを描きやすい
・女性は、結婚・出産などのライフイベントもあり、キャリアを
 短期で考えがち。よって、その会社で一生仕事する、という
 イメージを描きにくい
・女性や、会社内での昇進・昇給よりも、職(仕事)のやりがいや
 納得感にモチベーションを左右されやすい

■褒める文化
・日本企業では、部下や同僚を褒める習慣のない会社も多い
・親から浴びるほど褒められて育つと、他者を褒める習慣が
 身につきやすいのかもしれない

社員全員が、「数値」で自分の貢献度を把握しようとする姿勢は
理想的な姿だと思います。しかも、社長が一方的に社員に要求する
のではなく、社員が自発的に行動に移すのですから会社が発展し
ないわけがありません。また、会社の成長を支えているのが、
「褒める文化」であったり「女性の活用」であるという点も
見逃せないポイントです。
女性がビジネスで能力を発揮する上でのヒントが、リクルートの
社風に沢山つまっていると感じました。


↑本を持って記念写真(2)

参加者のTさんが、課題図書の中から、印象に残った言葉を
抜き出して書き留めた資料を全員に配布して下さいました。
こういった資料があると、話も進めやすいですね。

↑Tさん作成の資料

オープンマインドな姿勢で読書会を楽しんで下さった参加者の皆さま、
どうもありがとうございました!一緒にお話できて嬉しいです。

次回の『ビジネス読書会』は来年の1月に開催する予定です。

■参加者募集中のイベント情報!
・『ごほうび★朝食会
  11月29日(日)10:00~11:30 @表参道

・『ルシーダ★クリスマスパーティー
  12月13日(日)15:30~17:30 @恵比寿

※12月はクリスマスパーティーを開催するため
 朝食会と読書会はお休みします。

30代女子のご褒美リスト

2009年11月11日 | 日記
こんにちは、椎葉です。

今日ふと気付いたのですが、来週の木曜日、19日は
ボジョレーヌーボーの解禁日ですよね!
毎年この日はお祭り気分でボジョレーヌーボーの
集まりに行っていたのですが、今年はちょっと時間的に
余裕がなさそうなのでガマン。。。

さてさて、つい先日”30代女子のご褒美リスト”というタイトルに
つられて永作博美さんが表紙を飾る『inRed 12月号』を購入しました。

正直なところファッション系の女性誌は滅多に購入しないのですが、
”ご褒美”という響きには逆らえません。

紙面には、30代の働く女子的に「あーこれも欲しい!」と思うような
心ときめくアイテムがびっちりラインナップされていて、読んでいて
息抜きになります。
12月は、「自分へのクリスマスプレゼント」として何か買おうかな、
と購買意欲が高まってくるのでした。

それにしても、永作博美さん、39歳とは思えない可愛さですね。