スケートよた日記

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東京オリンピック1964 フォートキシモト

2014年05月11日 | 本や漫画、TV、映画
図書館で借りた本。2009年出版というから東京2016を目指していた頃のものか。

 内容は、東京オリンピック1964の写真と、それが開催されたころの雑誌記事。記事を書いているのは三島由紀夫や石原慎太郎など当時の有名作家だ。改築した国立競技場、開会式、バレーボール、100m、馬術。さまざまな競技の感想やら意見など。
 驚くのはスポーツやオリンピックに対するものの見方が現代とはかなり異なっていることだ。オリンピック競技が「たかがスポーツ」と見下されているのだ。いまでこそスポーツの魅力や世間に与えるパワーというものが認知されて、プロスポーツ・大衆スポーツとも花盛り。スポーツ基本法など法的にも広範に推進する体制が出来ている。それとはずいぶんと異なる感覚というのが興味深かった。
 想像してしまったのだが、体育教師はかつては肩身が狭かったのかもしれない。そしてたぶん今でもその傾向は残っている気がする。スポーツの地位向上ってまだまだ大事なことなのだろう

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2 コメント

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お手本大事だよね! (やたぴい)
2014-05-11 21:53:45
>ゆうちゃんさん
新横も楽しそうですねわたしも習いに行こうかしら

来シーズン、銀河指導員に何度も何度もお願いしてください「せんせい! お手本やってえ~、やって、やって!!」


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新横浜 (ゆうちゃん)
2014-05-11 20:24:17
私は、今日初めて新横浜のスケート教室に行きました。

銀河アリーナとの違いは先生が見本で滑ってくれる回数が多かったことです。

来シーズンは銀河でも、先生のお手本が多くなるといいなぁと思います。
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