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日出処の天子

2011年10月08日 | 本や漫画、TV、映画
「日出処の天子」 山岸涼子

 むかしから気になっていたマンガ。本屋の特集コーナーで文庫版が平積みになっていたので、うっかり全巻大人買いしてしまった。オカルト聖徳太子が主役だった。この設定はなかなかおもしろいのだが、なんとなく読み難い。いまだ最後まで見ていない。

 昔の漫画家さんの名作は、発表当時とても面白いと感じていたものだが、今の時代の作品に比べると多くの点でつたない。いまどきの凝った設定や丁寧なストーリー展開、上手な絵に比べて、どうしても未熟なためである。特にベルばら、はいからさんなどの少女マンガでそう感じる。
 少し前に手塚マンガをリメイクしたものが出た。「日出処の天子」もよしながふみさんあたりにリメイクしてほしいものだ。

コメント
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