3/21 近所の様子

雨の春分の日。テンションかなり低いです。昨日のスケートの疲労、そして地震と雨と転勤での抑うつ気分。そこで、ちょっとだけ外出してみました。

　まず出くわしたのがガソリン行列。この一週間、この光景は見慣れたものになりました。こころもち短くなったかな。
　わたしは地震翌日の3/12朝にガソリン補給しました。この時点では行列ゼロ。それでも20L制限でした。翌日には行列騒ぎでしたので運が良かったと思います。ただし、通勤は自転車に切り替えました。道は渋滞してたしガソリン節約したいし。坂道多い地域なので始めの出勤ではハァハァゼィゼィと息が切れ、心臓が止まるかと思いました。一週間たつとさすがに慣れましたけど。こういう生活もからだにイイヨネ。

　散歩の続きで図書館へ。遠出しない人で混んでると思っていましたが、予想に反してガラガラでした。皆さんどうしたのでしょう。昼食時に行ったせいかな？

　次はスーパーマーケットサンワ。
　数日前に比べてずいぶん品物が並んでいました。牛乳あったし。照明落としているので店内の雰囲気は非常時ですが、もう買い占め問題は解消間近ですね。
　この一週間、いくつかのスーパーマーケットにいきました。食料品の在庫ゼロはいずれも同じで納豆、牛乳、ヨーグルト。品薄なのはお米、飲用水、カップめん、パン、インスタントスープです。その状況はお店ごとでずいぶん違っています。
　サンワ小川店は上記品目はほぼ空棚。開店直後に争奪戦があったと聞きました（ほんとかな？）。一方、長津田アピタでは、品薄品も少ないけどちゃんと売ってました。こちらは新興住宅地の真ん中にあります。若い家族はのんびりしているのか、良識的なのか。この近隣ではガソリン渋滞も見かけなかったし。

　帰り際、サンワの義援金箱に気持ちを入れて帰りました。

　さあ本格的に仕事再開。できることから日本を直さないとね。