指導員研修会

オープン間近の銀河アリーナ。17日午後、スケート協会の研修会に初出席しました。スケジュールは15時ー20時の前半講義、後半実技の予定。ところが氷の状態不良で実技は中止となりました。。5月からアイススケートしてなかったので、ぶっつけ本番の先生役はとてもまずい状況です。

　研修会の始まる前、氷が薄くて滑れないかもしれないと聞かされました。冷凍機が一時的に故障したそうで、氷作りがいくらか遅れているそうです。その薄い氷を見ようとリンクに上がってみました。冷媒が通るパイプがリンクの底をとぐろのように張り巡っています。それをかろうじて覆うくらいの氷。その上には相模原のマークやホッケーのライン、サークルなど。とても透明度が高くてきれいですが、その上を滑走しようものならこれらのマークが簡単にはがれてしまいそうでした。こんなことで20日の開場に間に合うのだろうかと心配になります。
　事務所によると、あと一日で可能滑れますよとのこと。あと数センチの厚さの氷が一晩でできるとはとても信じられませんが、研修会の実技は翌18日にやることに・・・。仕事で出れません。

　研修会は先輩の方々による指導上の注意。「生徒さんのモチベーションがあがるように」「避難時の心得」「靴の履き方」などなど・・・たくさんありすぎて忘れてしまいそう。というか、まだ頭に入っていません。しばらく勉強の日々になりそうです。