Rainy Days After

パンとスイーツ!!

グリコ 『デザートポッキー<カカオ香るダブルショコラ>』

2007-10-15 | sweets
“さっくり焼き上げたビスケットに、ケーキを練り込んだくちどけのよい
2種類のショコラを贅沢にコーティング。
食後のひとときにゆったりと味わって欲しいリッチなおいしさ”
との事。

今年の春までは『ポッキーデコレ』だったシリーズだろうか。
微妙な違い。

ま、『ポッキーデコレ<ショコラ>』に似ているような気がする。
相変わらず、ケーキをどう練りこんであるのかわからないままで。

京都「足立音衛門」の『栗まんじゅう』

2007-10-15 | sweets-japanese-
こちらはシンプルなタイプ。

“伊太利亜カスターニュ種のあっさりした栗の風味を手軽に召し上がっていただきたくて、
和三盆のバターケーキ生地で包んで焼き上げました。
焼成後、振りかける讃岐手造り和三盆糖が、さらに味を引き立たせます”
との事。

和三盆のバターケーキ生地ということで、砂糖のアクがなく、すーっと溶けていくような甘み。
栗はゴロンとこれまた1つ。
しっとり上品な、マロン入りバターケーキですね。

京都「足立音衛門」の『仏蘭西栗まんじゅう』

2007-10-15 | sweets-japanese-
そういえば、去年の今頃、有楽町阪急のイベントスペースでHanakoとコラボした京都・大阪・神戸のフェアがあったなぁ・・・。
たしか、「イル・ギオットーネ」のパニーニと「音衛門」のプリンを食べたなぁ、と思っていたら。
今年も実施していた。
ということで、その時の購入品。

まずは「足立音衛門」。
ここ数年、ちょこちょこと話題の京都のお店。
来栖けい氏がここの『大人だけの半熟贅沢プリン』をおすすめしていたり、
天現寺にできたおとりよせスイーツを楽しめる「天現寺カフェ」で『栗のテリーヌ』を食べれるようになったり。

今回は、「仏蘭西栗まんじゅう」1個500円。

“和栗のライトシロップ煮をフィナンシェの生地で包んで焼き上げ、ホワイトラムを吹き付けて、
さらにしっとりさせた後、ベルギー製のショコラで仕上げます。
栗のしっとりした食感を、どうして損なわれないようにお届けできるか、工夫を重ねました ”
との事。

個包装された袋の原材料には
“和栗のライトシロップ煮、卵白、グラニュー糖、マーガリン、アーモンドプードル、薄力粉、蜂蜜、ベルギー製チョコレート、ブランデー、片栗粉、ベーキングパウダー”とある。

そもそも、和栗のライトシロップ煮とは、なんぞや?

まぁ、いいとして。
アマンドプードルの香り高いフィナンシェの中に、かなり存在感大なマロンが1粒。
おお、確かに和栗らしい。
チョコレートのアクセントがあったほうがいいですね、これ。
ただ、500円はちょっと高いかなぁ・・・。

足立音衛門