新丸ビル「POINT ET LIGNE(ポワンエリーニュ)」の『マス ケ ブエノ』 2007-06-15 | bread ややハードめな生地の中にマスカルポーネ入りのクリームが入ったパン。 マスカルポーネのみならず、砂糖の甘さもけっこう強めでまるで練乳のよう。 しかもクリームがジャリジャリっとするのは、きっと敢えて、だろうね。 チーズっほくなくて、ちょっと違うものになっているような感想。
新丸ビル「POINT ET LIGNE(ポワンエリーニュ)」の『こまち』 2007-06-15 | croissant こちらも胚芽入りで糖分ナシのクロワッサン。 同じ生地なんだけど、形が違うことによって味が違ってくる。 『桂』はぎゆっと凝縮系だったけど、こちらはもう少し外に広がる感じなので軽さが出ている。 これは単独で食べるというよりは、ガツンと濃いタイプのフレンチなどとあわせるといいと思う。
新丸ビル「POINT ET LIGNE(ポワンエリーニュ)」の『桂(katsura)』 2007-06-15 | bread 人が多すぎてイライラする新丸ビルと分かっていても、やはり自分の怠慢さを反省して向かった。 目的のひとつ、「POINT ET LIGNE(ポワンエリーニュ)」。 青山「デュヌラルテ」、吉祥寺「ダンディゾン」の淺野正己氏プロデュース第3段。 どんなものに出会えるのか全く想像が付かない。 青山とも吉祥寺とも違う新しい、斬新なパンに違いない。 両店にも劣らないシックな店内。 青山がシンプルな白基調、吉祥寺がウッディな空間であるのに対して、ここは黒基調のアダルトシックな感じ。 ビルの地下、という場所柄と新丸ビルのコンセプトからくるのかな。 人が多くてなかなかたどりつけない。 そしておそらく、システムというか買い方を分かっていない人が多いみたい。 その隙に目の合ったスタッフさんにお伝えしてちゃっちゃと購入。 よってあまり吟味できなかった・・・。 まずはお約束のクロワッサン『桂(katsura)』。 これは胚芽入りで糖分が入っていない。 カタチも特徴的だが、味がやっぱり独特。 胚芽の風味が強くて、バターも多いのだが、これはクロワッサンとは違うような。 サクサクハラハラの食感がないので、個人的にはあまり・・・。 「POINT ET LIGNE(ポワンエリーニュ)」 住所/千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1 電話番号/03-5222-7005 営業時間/10:30~22:00(売切れ次第終了)