***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

3月11日

2012-03-11 23:21:14 | その他

 

 

今日は久しぶりにお日様が顔を出してくれたので、
近くの梅林公園に出かけてみました。

 

が、しかし、梅の木のほとんどがまだつぼみ状態。

本当に今年は開花が遅れてますね。
例年より3週間くらい遅いんじゃないでしょうか。

 

その中で満開に近くなっている木が数本。



今や遅しと待ちかまえていたメジロも嬉しそうです。

 

 

 

 

あの日から1年。

なんの被害もなく、特別困ったこともなく、

安穏と日々を過ごしている私が何を言っても薄っぺらなのは
百も承知だけど、

 

でも、せめて、せめて、3月11日というこの日だけでも、

 

命を奪われた人のこと

その家族のこと

 

家を流された人のこと

住めなくなった人のこと

故郷に帰れなくなった人のこと

 

海や山や田畑

動物たち

 

自分の想像力の全てを使って思いを馳せ、

胃をキリキリ痛めなきゃイカンって、

 

本気で思います。

 

 

 

 

 

 

 


質問更新とタイムテーブル

2012-03-09 22:22:11 | 吉井和哉

 

 

ダンナの【煩悩コントロール】熱は衰えず、
現在も毎日のようにPVを見ています。

息子はその様子に「オヤジ、好きだよなぁ~~」と呆れ気味(笑)

そのダンナ、先日は配信も購入致しました。

もちろん私は購入済みでしたが、何故かダンナのMP3プレーヤーには
コピーが出来ず、そしたら「俺も買う」って。

どんだけ【煩悩コントロール】好き?(笑)

 

 

で、

 

『吉井和哉に質問』がいつも通り更新されましたが、

質問の選択とその回答に、いつも通りじゃない微妙な違和感を感じたのは私だけ?(汗)

読んでる方の心持ち如何ですかね。

 

だめだなぁ。

まだコントロールし切れてないのかも。

 

 

そんでもって、

こちらは発表になった『GO!FES 2012』のタイムテーブル。

 

ワンステージか~。

吉井さんは中ドメってカンジなのかな。

 

ステージには違和感みたいなものを感じないといいけど(汗)

 

 

 

 

 


ちょこっと温泉@熱海

2012-03-07 22:50:52 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

というわけで、


本日は友人たちと熱海に行ってまいりました。

 

普通列車に揺られて2時間半(交通費は往復で4,300円)

一休マーケットで購入した、温泉入浴&ランチ&ティーで
1,900円というホテルミクラスのプラン利用です。

ミクラスは若い女性をターゲットにしたと思われる
スタイリッシュなつくりのホテルでございました。

 

まずホテル1階のカフェでランチ。

 

真鯛のカルパッチョサラダピザ。あっさりして美味しかったです。
ハーブティーはちゃんとウォーマー付き♪ 茶葉がもう少し多いとより嬉しい(笑)

 

腹ごなしにホテルの前のサンビーチをちょっと散策。

 

「この辺にお宮の松がなかったっけ?」

 

「あ、これ、貫一お宮の像じゃない?」

「え?こんなだった?」

「なんか違う気がする。貫一ってフンドシ姿じゃなかったよね?」

「貫一は袴だよ。桜じゃなくて松があるはずだし。違うよやっぱ」

 

はい。失礼しました。

これは『釜鳴屋平七の銅像』なのだそうです(汗)

詳しいことを知りたい方はこちらをどうぞ~(←洒落ですぜ)

 

貫一お宮の像はこれですね(笑)

っていうか、袴じゃねぇし(汗)

 

 

本日の目的である温泉はこんなカンジ。


              ※写真はサイトから拝借しました。

ホテルの8階に位置する温泉大浴場からは太平洋が一望。
開放的すぎて下の海岸から見えちゃうと思われますが
私は見られても別に構いません。
思いっきり後悔させてあげますから(笑)

湯船からの眺めも、寝湯もミストサウナもとても気持ち良かったです。
(屋内と露天の仕切りガラスが綺麗だともっと気持ちいいし、
ガラス戸がスムーズに開くと更に気持ちいいと思いますw)

 

お風呂の上階にあるリラクゼーションルームも眺めが良く、
落ち着ける雰囲気でgoodでした。


もっと長居したかったなぁ~。

 

 

 

 

 


未定

2012-03-05 22:26:39 | 吉井和哉

 

 

忌野清志郎さんのトリビュートアルバムについて書かれたナタリーの記事、

いいですね~。

http://natalie.mu/music/news/65492

 

『忌野清志郎カバー集に吉井、鬼束、和義、志磨、住所ら』

 

ね?トップが「吉井」なんて嬉しいじゃありませんか♪

 


って、まさかアレの効果じゃないですよね?(汗)

 


 

それはさておき、吉井さんが歌うのは、

「超メジャーなあの曲」なのか、はたまた「渋いマニアックなあの曲」なのか。

 

な~んて書いてるけど、本当はあの記事を読んだ時

「『未定』という曲を歌うのか~、吉井さんてば、やっぱマニアックな曲を選んだのね~」


と思った私なのでありました

 

 

 

 

 


ダイアモンド☆和哉とフェルメール展

2012-03-04 23:52:37 | 吉井和哉

 

 

本日は友人と『フェルメールからのラブレター展』へ。

 

と、その前にランチ。

ベルニーニ麻布十番というイタリアンのお店にて。
ランチセット@1,500円

 

  

前菜もパスタもデザートもみんな美味しかったです~♪
雰囲気もgood♪
あと2割くらい量が多ければ尚good(笑)

と書いて、食べログ見てみたら、「量が多くて」と書いてる人多数(汗)

太るわけだ

 

今回の吉井さんの報道について、友人曰く

「私さぁ、○○がファンじゃなかったら、吉井和哉って、名前も知らなかったと思う。
こう言っちゃなんだけど、これで世間の認知率上がったよね」と。

うむむ~。

ちなみに彼女は吉井和哉の名前を知ってからも
ダイアモンド☆ユカイ氏が吉井さんだと思ってたそうです

 

 

で、

『フェルメールからのラブレター展』

チケット売り場は大行列でした。人気ありますね。

 

今回のフェルメール作品は下記の3点。

 


【手紙を書く女】


【手紙を読む青衣の女】


【手紙を書く女と召使い】

数少ないフェルメールの作品には手紙を題材としたものが6点もあるそうで、
今回の展覧会はその手紙がテーマになっています。

フェルメールは、何年か前、7作品が来日した時に見に行きまして、
正直その時は、どの作品を観ても特別感動ということは無く、
日本でのフェルメール人気がよく理解できなかったのですが、

でも今日初めて見た【手紙を書く女】と【手紙を読む青衣の女】には
完全ノックアウトです。

【手紙を書く女】は、フェルメールならではの光はもちろんですが、
衣服や耳飾りの描写が、これ以上無いだろうと思えるほど素晴らしく、

【手紙を読む青衣の女】は、背景に描かれた世界地図から、
手紙は遠い国にいる人から届いたものと思われ、
それを一心に読んでいる女性の胸の高鳴りが聞こえそうで、

そして、その女性の青衣の美しいこと、美しいこと。
これをなんと形容していいか、、

この絵は修復後世界初の公開なんだそうですが、
修復に携わった人たちが、青衣の再現されたブルーを見た時の
感動は如何ほどだったか、それを想像するだけで胸が熱くなります。

私はこの絵の前から去りがたく、そうは言っても他の人の邪魔になるので
少し離れてはまた戻り、また離れては戻り。

ああ、また観た~~~い

 

会期が残り少なくなってから言うのもなんですが、
ちょっとでも興味のある方は、ぜひ、ぜひ見てみてください。

 

フェルメールからのラブレター展

会期:~3月14日(水)
会場:Bunkamuraミュージアム

 

 

 

 

 

 


悟りなのか(笑)

2012-03-02 23:48:39 | 吉井和哉

 

 

本日の夕食は職場の同僚たちと。@ファミレス

 

メニューは『BLTグルメバーガー』&『メイプル香る焼きリンゴ』←夕食にバーガーw

 

「お財布には1000円以上入れとかない方がいいよ。同僚に盗み癖のある人がいるから」

「うっそ~~~~。っていうか、もっと早く言ってよぉ~~~~~っ」

延々5時間。話題の尽きない職場です。

 

でも今、吉井友とだったら10時間でも話し続けられる自信あり(笑)

 

 

で、

「吉井和哉は女好き!」って、

当たり前じゃん(笑)

女好きじゃなくて、あの歌が書けるわけないっしょ。

 

あちこちで、そんなアホくさい記事を読んでたらね、

なんだか、もうどうでもよくなっちゃいました(笑)

 

決して捨て鉢になってるわけじゃなく、

自分の中で、吉井和哉の音楽とプライベートの棲み分けが出来たっていうのかな。

 

 

いや、本当にアホくさいわ~