***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

大英博物館展@東京都美術館

2015-05-10 22:01:52 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

吉井さん、今日は新潟公演。

「なんたら燕三条」という歌は披露されたのかな。
聴けた方はラッキーですよね。

昔々好きだった中島みゆきさんの曲に【南三条】という、
それだけでドラマを見てるような歌があるんですけど、
その【南三条】を【燕三条】に替えて唄っても、なんかいい感じかも、
って、ピンク文字を読みながら、ふと思ったりして(笑)

 

そんな今日は、友人たちと『大英博物館展』を観に上野の森へ。


いつものごとく、まずは韻松亭にてお昼。

花籠膳 雪@2,000円
我慢しようと思った豆ごはんのお代わりは、我慢出来ませんでした(汗)
やっぱ美味しいんだもん。

 

そして100のモノが語る 世界の歴史 大英博物館展

 

写真は入場口脇の記念撮影コーナーにて。
この『ルイス島のチェス駒』はハリポタの第一作に登場したことで知られる、
と解説にありましたが、全く記憶にありません(汗)
ちなみに私はブタさんです(←かがんでるんですよw)


大英博物館展は、棺の展示から200万年に及ぶ創造の歴史が始まっていまして、
それがまるでボンボヤージみたいだなぁと思うのは吉井ファンならでは。

世界中から集めた人類の「歴史の断片」
その100のモノの一つ一つにキャプションが付けられているんですが、それが
「老化しない初代ローマ皇帝」だとか「版画界の巨匠が想像で描いた大ヒット作」とか
「ん?」と興味をそそる言葉で書かれていて、その解説も分かりやすく、
特別な知識がなくても、とても楽しめる展覧会になっていました。

が、楽しむ一方で、200万年という長い長い歴史のゆるやかさと比較して、
今私たちが生きているこの時代の急激な変化は、人類にとって果たして
いい方向に進んでいると言えるんだろうか、みたいなことも考えさせられました。

 

で、

買ってきたグッズはこちら 

 

 

脱力のスフィンクスダック(笑) @980円

嫌なことがあっても、この子がプカプカ浮いてるお風呂に入れば

「ま、いいっかぁ」(笑)

 

 

 

 

 

 


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