***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

ふ~~

2014-04-19 21:57:41 | その他

 

 

ご無沙汰してしまいましたが、原因は○ライデーじゃありません。

あれはもういいです。

 

 

原因はババ様。

以前からあった介護の拒否が4月に入ってから激しくなり、
デイサービスもヘルパーも拒否。

乱暴さもエスカレートして、少しでも意に沿わないと近くにある物、お茶碗でも
食べ物でも、何であろうとかまわず投げつける。
仕事に出る間際に口の中のものを投げつけられた時は、危うく投げ返しそうになりましたけど。

紙パンツに排泄した便の処理では、私の腕はババ様の抵抗により傷だらけ。
どんなに引っ掻かれようと、つねられようと、耐えて
「ごめんね~、イヤだよね~」と声掛けしながら処理をします。

これってある意味虐待だと思います。逆虐待とでも言うのかな。


今週の月曜日からは食事の完全拒否。

ケアマネさんや区の保険相談員さん、誰が何をしてもダメ。

仕事にもまともに行けません。

何とか精神安定剤を服用させられないかと、訪問診療の先生に来てもらったけど、
2人がかりでバイタルをとるのがやっとで
「訪問での対応は無理ですね」と匙を投げられました。


そして、絶食5日目になった昨日、救急搬送で入院となりました。

精神科の認知症病棟です。

入院費を聞いて青くなりましたが、仕方ありません。


 

ダンナの今日のお昼はミスドのドーナツ。

「無性に甘い物が食べたい」と。
そんなこと初めてだったのでビックリです。

それだけダンナも疲れていたんだと思います。

 


本当に、

やっと普通に呼吸が出来た気がしますわ。