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***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

心もボロボロ

2010-10-15 23:57:32 | その他

 

1泊2日の温泉旅行、とっても楽しかったです。


でも帰ってきたら、天国から地獄。

私が温泉に泊まった夜、家ではダンナがちょっときつい物言いをしたことから、
ババ様は何かのスィッチが入ったのか、いきなり半狂乱になり、
自室をメチャクチャに荒らし、食事も摂らず、被害妄想としか思えないことを
叫び続けていた、と。


私が帰宅した日の夜もふて寝したまま食事を摂らず、、、



そして今朝、

私がババ様を起こし、「着替えましょうね」と服を出したところ、いきなり半狂乱。


服をはぎ取るように脱ぎ、壁に投げつけ、

「○○さん(私のこと)が裸になれっていうから、裸のままでいるわよ!」

「このまま裸でいればいいんでしょ!」

「風邪引いて死ねばいいと思ってるんでしょ!」

「いっつも怖い顔して、アレしろコレしろって命令ばっかりして」

「○○さんのせいで私はこんなキチガイ(発言のまま)になっちゃったのよ!」

「嫁のせいで私はこんなになっちゃったのよーーーーー!」


近所中に響き渡る大声で罵詈雑言を延々と浴びせられ続けました。



反論はせず、家族には口出ししないよう合図します。



「裸じゃおっぱいが見えちゃうじゃないですか~」

「そうですね~。あれこれ言われたら嫌ですよね~」

「私は怖い顔直さなくちゃいけませんね~」



病気ですから。

被害妄想や暴言は認知症の症状のひとつですから。


でも、涙が出て止まりません。



私の精神状態を心配するダンナと息子に
「平気よ。大丈夫だから」と言いつつ、やっぱり涙がボロボロ。

理性では分かっても感情は別物ですね。

 

幸いババ様はお昼には素直に食事を摂ってくれて、落ち着きを取り戻し、
私も今やっとこうして日記が書ける状態になりました。



でも、爆弾を抱えているようなババ様、今後が凄く不安です。