釜山映画祭の妻夫木君とのトークショーで、Brian が「よかった」っと言っていた妻夫木君主演映画「ジョゼと虎と魚たち」
大学生恒夫が、足の不自由な女の子、自称=ジョゼに恋する 物語
「春の雪」の清サマもいいけど、この作品での妻夫木君は、等身大の彼がそのまま描かれているような気がする。繊細で、ナイーブで、ちょっと身勝手だけど、純粋で、色々なものを心に抱えた恒夫の心理が、水彩画みたいなタッチで描かれている。でも淡い恋愛物語で終わらないのだけどね 共演のジョゼ役池脇千鶴もなかなかの好演。
映画館の大スクリーンで見るのはどうよ ・・・って作品だけど、DVD鑑賞するにはもってこいのイイ作品。。
妻夫木君、かなりイケてますから・・・
単にカッコイイとかそういうことだけではなくて・・・