(Image source: 조이뉴스24)
『神機箭』、4月30日にクランクインしたそうです。
髪を長くすれば・・・昔のジェヨンに戻れるなーんて冗談言ってたら・・・
本当に長くなって登場です・・・
それに、頬がこけるほど痩せてます・・・
これは期待できそう? (何を? 笑)・・・
まっ、あまり男前すぎても困るので(何で? 笑)、ほどほどにかっこよく・・・
チョン・ジェヨン、「長い髪」カリスマで映画クランクイン!
(2007/05/01 13:01 EPG)
勝負師カン・ウソク製作、キム・ユジン監督演出で撮影前から話題を集めている2007年ビッグ プロジェクト「神機箭」(製作KnJエンターテイメント)が4月30日(月)、6ヶ月間の長丁場の撮影に入った。
江原道(カンウォンド)ウォンジュで始まった、『神機箭』の初めての撮影は、武術と商才に長けた朝鮮時代の商人ソルジュ役を担ったチョン・ジェヨンが、明国との商運を祈りながら霊廟で法事を行う場面。
・・・(中略)・・・
また、ソルジュ役のために長髪で現れたチョン・ジェヨンは、「新しい髪型がぎこちないけれどもソルジュのイメージに合わせて、これから慣れる」としながら満足感を表わした。
・・・(中略)・・・
初めての撮影後、コサ(告祀)も行われた。
・・・(中略)・・・
1448年、朝鮮世宗(セジョン)大王の秘密兵器プロジェクト『神機箭』は6ヶ月間撮影を終えた後、来年初めに観客らを訪ねて行く予定だ。
いやー、史劇関連の記事を読む方も大変なんですけど・・・
こんな短い記事でさえ、歴史用語が辞書になく・・・解読不明になってしまう・・・
15世紀半ばですから、日本だと室町幕府、応仁の乱のちょっと前にあたります。『王の男』の燕山王やその後に続く「チャングム」の中宗時代は、この約40~50年後になります。
ともあれ、クランクアップ~そして公開まで無事にたどり着いてくれることを祈りつつ
韓国映画界、何が起こるかわからないので・・・
京都のひとは「こないだの戦争」っていうと「蛤御門の変」で、「前の戦争」っていうと「応仁の乱」のことだって、聞いたことがあります。太平洋戦争はトバすみたい。(笑)・・トピズレでミアネ。
私、ちょうど歴史ドラマのソドンヨを見終わったばかりなんですが、史劇好きではなかったのにハマりました。そっちは5~6世紀の話、聖徳太子のころの話なんで、ずいぶん昔ですが。
長髪のチョン・ジェヨン、素敵ですね~
秘密兵器プロジェクト!だなんて、なかなかおもしろそうですね。
ところで、このタイトルはなんて読むのかしら@@?
>歴史ドラマのソドンヨ
私は史劇好きなのですが、「ソドンヨ」も「海神」も「朱蒙」もすべて挫折しています(笑)。録画疲れという言う方が正しいのですが。どの作品も、時代背景が日本でいうと飛鳥~奈良時代で古い話が続きましたよね。4様の新作ドラマも神話の世界?に近いとか。
唯一、「チャングム」だけは全部見ましたが、歴史モノなら「王の男」「酔画仙」みたいに李朝時代をどこかピンポイントで扱った映画の方がサクっと見れていいかな・・・
なので、このジェヨンの作品は楽しみです。
日本語では「しんきせん」と読み、ハングルだと「シンギジョン」かな。
>長髪のチョン・ジェヨン
一応ヅラでしょうけど、ヅラの下は、うーん、シルミド頭だったりするかもです
後ろに並んでいる人たちと比べると、かなりカッコいいかもです。