Addicted To Who Or What?

引っ越しました~
by lotusruby

「神機箭」カテ

2008-02-16 01:32:37 | Suda on J.J.Y.


最近、拙宅へのアクセス検索キーワードの中で、 「神機箭」 が増えてきたので、カテゴリを作ってみました。これまで地味~すぎるネタばかりで、この先、どれだけの露出があるかわかりませんが・・・。この作品が公開するまではとりあえず・・・。

『神機箭 <신기전>』は、とにかくワタクシの本年度イチオシの韓国映画。なぜイチオシかといわれると、な~んの根拠もないのですが。あちらでヒットして、こちらでも公開してくれると、ロン毛のジェヨンが思い切り見られるのになぁなどと、ただ漫然とした希望を抱いているだけです。

ベルリン国際映画祭のヨーロッパフィルムマーケットで、すでにドイツに売れたそうなので、アクション史劇なら楽しそうなのでぜひ日本でも・・・


          


 『神機箭』 キム・ユジン監督インタビュー
FILM2.0 2008年 韓国映画 TOP PROJECT 24

- 神機箭という(素材)を選んだ理由は。
全国民誰が見ても満足しうる映画を探して見出した。 ハリウッドには米国の優越性を誇る映画があふれるているではないか。 私たちにもそうした映画があってもいい。

- 考証に心血を注いだというが。
多くの時間を費やした。 神機箭の製作方法が<朝鮮王朝実録>に記されている。 ところが朝鮮時代の数学方程式が細かく書かれていない。 科学者たちに諮問を求めたが、正確に再現するのは難しかった。完全に理解できなかった。

- その他の歴史的な事柄は史実に基づいているのか。
神機箭を除き、すべて嘘だ (笑)。映画的なドラマを作るために世宗(セジョン)30年の前後で色々な時代的事実をミックスして製作したフィクションだ。

- 『ワイルドカード』以来5年ぶりの新作であることに加え、ブロックバスターというプレッシャーもあるようだが。
どうしても前作と素材やスケール自体が違うから。 だが、楽しめる映画をめざしていることには変わらない。 感動とドラマチックな構造をほどよく配置し、その中に数多くのこまごまとした楽しさを加えた。 愉快、爽快、痛快な映画になるだろう。




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2 コメント

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我が家にはキム・デチュルが増えています (まりお)
2008-02-17 20:07:57
自分へのお土産用に買って帰って来た「CINE21/639号」(スンボム表紙)に、「神機箭」の特集記事が7ページ組まれていました。ご存知だったら、すみません。読めもしないのに、映画やら演劇の雑誌をいろいろ買い込んで来てしまいました。どうする、自分!?状態です(笑)。

↑のトピックへのコメになってしまいますが、チョン・ジョンミンはチョン・ジョンミョンですね(小姑っぽくてすみません^^;)以前から気になっていたのですが、実は私もかつてそう思っていた時期があったので、お節介と知りつつ。ていうか、韓国人の名前ってややこしいです^^;
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ミン→ミョン変換 (lotusruby)
2008-02-17 21:52:32
まりおさん、CINE21/639号に特集記事あるのですか~きゃー、知りませんでした。教えていただきありがとうございます。あとで探してみます。

>チョン・ジョンミンはチョン・ジョンミョン
ですね。一応、ジョンミョンでインプットされているのですが、なぜかジョンミンでアウトプットされてしまうようです。他の名前もミョンがミンに変換されているかも~(汗
あと、キム・ミンジュンとキム・ミンジョンとか、ジュンとジョンをしょっちゅう間違えております。

>以前から気になっていた
遠慮なさらず、お気づきなりましたらご指摘くださいませ~
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