BOX OFFICE No. 1 をひた走る「THE 有頂天ホテル」。
いかにも三谷幸喜らしい、映画というよりは、なんだか舞台を見ているような作品。
豪華出演陣の顔ぶれも、三谷作品には欠かせない役者が勢ぞろい。よくまぁ、これだけ揃えたなぁという感じ・・・
ホテル「アバンティ」を舞台に、新年のカウントダウンパーティを控えた大晦日の夜、ホテル従業員と宿泊客を襲う様々なハプニング＆トラブル
次々に発生するハプニング＆トラブルは、そこに巻き込まれていく当事者たちの ‘訳アリ’ な人間関係がからみあって、微妙に一連の糸のようにつながっていくところが面白い 
。笑いのツボも満載 
。
何も深く考える必要もないので、身も心も疲れたら、ちょっと覗いてみる価値ありの作品。
うぷぷ 
（image source: uchoten.com）
この映画想像してたより面白かったわね～。
私はとくに「伊東四郎」が最高だった。。。
いろんな複線がいろんなところでちゃんと繋がっているところはさすが三谷幸喜って感じでしょうか。
今日の功名が辻の「足利義昭」はいただけませんでしたが。
この映画、もう笑うことを前提に見に行ったけど、やっぱり笑わせてくれるなんて
私は、角野卓造のくねくね画像が見たかった・・・
「足利義昭」見ましたよ。三谷さん、完全に遊び心でご出演でしたね。
ちなみに、私は同じ内助の功物語なら、「ちよ」より
「まつ」の方がよかったなぁ・・・