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1846年の発見から165年かけて、ようやく1周年「海王星」の謎と歴史

2011年07月15日 | 宇宙

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1846年の発見から165年かけて、ようやく1周年「海王星」の謎と歴史 

 太陽系の第8惑星・海王星が1846年9月23日に発見されて以来、地球は太陽を約165周した。一方、地球の30倍遠い軌道をゆっくりと回る海王星は、今月12日にようやく発見から1周を達成した。太陽から平均45億キロ離れた海王星の公転周期は約165年。1846年の初観測から初めて公転軌道を1周し、長い1年が終わった。 

 海王星(Neptune)は、太陽系の太陽に近い方から8番目の惑星である。太陽系惑星の中では最も太陽から遠い位置を公転している。名称のNeptuneは、ローマ神話における海神ネプトゥヌスにちなむ。

 1989年には、NASAのボイジャー2号が北極から5000キロ付近まで最接近した。だが、1世紀半以上の研究を経ても、太陽から最も遠い惑星である海王星には多くの謎が残ったままだ。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3394006.html 

参考HP アストロアーツ

発見から1周年海王星の歴史を振り返る 
National Geographic news
海王星発見からようやく1周年

太陽系惑星の謎を解く
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今年の夏は暑くなる?早い梅雨明け、連続猛暑日「高温注意情報」発表中!

2011年07月13日 | 気象

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今年の夏は暑くなる?早い梅雨明け、連続猛暑日「高温注意情報」発表中!「高温注意情報」開始

 今年の梅雨明けは早かった。梅雨入りも早かった。関東甲信地方が梅雨入りは5月27日で平年より12日早かった。雨の日が何日も続くことはなく、梅雨末期の集中豪雨もなく、過ごしやすい梅雨だった。  

 梅雨明けも早かった。7月9日気象庁は、関東甲信・北陸・九州北部地方などが梅雨明けしたとみられると発表した。9日は梅雨明けした各地で強い日差しが照りつけ、厳しい暑さとなった。9日、全国で一番の暑さとなったのは、群馬・館林市で、37.4度を記録した。関東甲信地方は、平年より12日早く、昨年より8日早い梅雨明けだった。

 その後、今日まで真夏日が続く中、気象庁は、7月13日「高温注意情報」をスタートさせた。高温注意情報は最高気温がおおむね35度以上になると予想された場合に前日にホームページに発表する。当日午前にもより詳しい情報を出すという。13日に注意情報が出たのは関東甲信と東海、近畿、九州北部・山口の4地方。14日はさいたまや甲府、名古屋、福岡などで最高気温が35度になると予想した。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3395585.html
参考HP 大塚製薬
失った水と塩分取り戻そう! ・ 気象庁 高温注意情報

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熱中症対策はこれでOK!正しい塩分・水分量、体質づくり NHKためしてガッテン

2011年07月13日 | 健康

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熱中症対策はこれでOK!正しい塩分・水分量、体質づくり NHKためしてガッテン

 電力不足の今年の夏、日本列島は、連日のように熱中症のニュースや対策が報道されている。ところが!繰り返し伝えられている熱中症対策の中に、勘違いしやすいところがある。水分補給といって、急激に水分だけをとると水中毒になることがあるからだ。

 だからといって、塩分を取りながら水分を取るのにも問題がある。塩分の取りすぎは高血圧に良くないからだ。7月13日NHK「ためしてガッテン」では、熱中症対策として上手な塩分と水分の取り方を教えてくれた。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3390955.html

参考HP Wikipedia 水中毒・NHKためしてガッテン

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天然ウナギの卵発見それも150個!完全養殖実用化へ期待

2011年07月12日 | 人類学

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天然ウナギの卵発見それも150個!完全養殖実用化へ期待

 天然のウナギの卵を大量にマリアナ諸島沖で採取することに、東京大や九州大などのチームが成功した。日本に持ち帰った卵を7月10日、東京都内で報道関係者に公開した。卵がとれた深さや日時から逆算すると、産卵は日没~夜11時に、水深150~200メートルで行われると推定できるという。

 ウナギの天然卵の採取は、世界初となった2009年5月に続き2回目。今年も高いウナギは、年々少なくなっており、完全養殖の実用化が期待されている。

 研究チームは学術研究船「白鳳丸」で大型プランクトンネットを引いてウナギの卵を探し、6月29日にニホンウナギの受精卵約150個を捕獲した。2009年に初採取した卵は31個だったが、今回、一度に100個を超す卵が得られたことで、遺伝情報の解析をより詳しく進められるという。(asahi.com 2011年7月10日)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3388037.html

参考HP Wikipedia ウナギ 
東京大学大気海洋研究所 
ウナギ産卵場研究 急展開! 

ウナギ―地球環境を語る魚 (岩波新書)
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世界をリードする、日本の先端科学技術「リニアコライダー」で震災復興を!

2011年07月11日 | テクノロジー

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世界をリードする、日本の先端科学技術「リニアコライダー」で震災復興を!

 与謝野馨経済財政相は7月7日、BS11の番組に出演し、岩手県が東日本大震災からの復興策に掲げる物理学研究施設の誘致を支援する考えを示した。岩手県は産業創出につながるとして期待している。

 県が目指すのは、全長30~50キロの地下トンネルにつくる直線型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」。宇宙誕生の「ビッグバン」直後の状態を再現できるという。

 達増拓也知事が政府の復興構想会議で頑丈な地盤にある北上山地への誘致を提案した。ただ、まだ研究者の調査段階で、政府内でも検討されていない。

 与謝野氏は「世界最先端の研究センターになり、派生的に雇用も産業も生まれる」と話した。「8千億円と言われる建設費も各国が少しずつ割り勘すれば、日本は半分程度だ」とも語り、各国と協力すれば、日本の建設費負担は4千億円程度との見方も示した。(asahi.com 2011年7月7日)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3386005.html
参考HP 
ILC リニアコライダー計画 

リニアコライダー―素粒子の謎に挑む最強の加速器
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技術経済研究所
ビッグバンをつくりだせ―新型加速器:リニアコライダーが宇宙誕生の瞬間に迫る
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次世代エネルギー資源「オイルサンド・オイルシェール・シェールガス」とは何か?

2011年07月10日 | エネルギー

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次世代エネルギー資源「オイルサンド・オイルシェール・シェールガス」とは何か?

 三菱商事と、東京ガス、大阪ガス、中部電力などが、カナダのエネルギー大手と共同でカナダの太平洋岸に液化天然ガス(LNG)の大規模プラントを建設する方向で調整に入ったことが7月7日、分かった。 

 北米で生産が急増しているシェールガスを、日本向けに初めて輸出する。生産量は、日本のLNGの年間輸入量の1割超に相当する1000万トン規模を目指し、原子力発電の代替で需要が急増しているLNGの調達先の多角化にもつながる。

 カナダ北西部のブリティッシュ・コロンビア州の内陸部で採取したシェールガスを、1000キロ・メートル離れた太平洋岸にパイプラインで運び、プラントで液化して輸出する計画だ。ガス開発の事業費は約4000億円、プラントの建設費は1兆円規模に達すると見られ、2010年代後半から日本などへの輸出開始を目指す。1000万トン規模のLNGプラントは、日本が関わる最大のエネルギープロジェクトであるロシアの「サハリン2」に匹敵する大事業だ。(2011年7月8日  読売新聞)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3383102.html  

参考HP Wikipedia オイルサンド・オイルシェール・シェールガス

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実は、非効率的だった「スペ-スシャトル」引退へ!次は小型4人乗り「MPCV」

2011年07月09日 | テクノロジー

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実は、非効率的だった「スペ-スシャトル」引退へ!次は小型4人乗り「MPCV」

 米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「アトランティス」が、米東部時間7月8日午前11時29分(日本時間9日午前0時29分)、ケネディ宇宙センターから打ち上げられた。有人宇宙飛行の代名詞でもあり続けたシャトルは、1981年の初飛行以来135回目の今回を最後に引退、30年の歴史に終止符を打つ。

 アトランティスにはクリス・ファーガソン船長(49)ら米国の4飛行士が搭乗している。飛行は12日間の予定で、10日には古川聡飛行士(47)が長期滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングする。帰還は米東部時間20日午前7時6分(日本時間同午後8時6分)ごろの予定だ。(毎日新聞 2011年7月9日)

 いよいよスペースシャトルも最後となる。米国のその後の計画はどうなっているのだろう?

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3373437.html

参考HP Web R25どうしてスペースシャトルは引退するの?

マーズ・ダイレクト―NASA火星移住計画
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縄文時代の遺跡から、現代人に近い170センチ超の人骨多数発見の謎?

2011年07月08日 | 人類学

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 縄文時代の遺跡から、現代人に近い170センチ超の人骨多数発見の謎?

 富山市呉羽町北の小竹(おだけ)貝塚で、縄文時代としては過去最大級の身長170センチ超と推測される男性人骨が見つかった。富山県文化振興財団と国立科学博物館(東京)が7日、明らかにした。

 身長は、上腕骨などの大きさから判断した。これまでの発見では、縄文人男性の平均身長は150センチ台後半。同貝塚には、ほかにも大きな骨が多いとみられ、同財団と同博物館は、まだ謎が多い縄文人の姿を知るうえで貴重な史料になるとみて全容解明を進める。

 同博物館人類研究部によると、男性人骨は、昨年見つかった縄文時代前期(約6000~5500年前)の人骨群の一つで、骨の状態などから20歳代とみられる。茨城県行方市の若海貝塚で1998年に推定身長170センチの縄文時代中期の人骨が見つかった例があるが、これを超える可能性もあるという。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3375634.html
参考HP Wikipedia 縄文人・弥生人 富山市埋蔵文化財センター

小竹貝塚縄文レポート

縄文人はるかなる旅の謎―失われた世界大移動線を探る
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日本人ルーツの謎を解く―縄文人は日本人と韓国人の祖先だった!
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猿を観察することで人がわかる?集団の利益を考えないのは人の方かも

2011年07月07日 | 災害

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猿を観察することで人がわかる?集団の利益を考えないのは人の方かも

 若い人に政治に関する無関心、国に関する無関心な人が増えている。ロシアとの北方領土問題、中国、北朝鮮問題など、緊張した関係が続いているにもかかわらず、知ろうとしないし、国や社会に対して貢献しようという意識が少ないのが気になる。

 学校でも領土問題、隣国との緊張関係などについて、ほとんど話すことはない。ちょっと話すと人権問題にもなるからだという。誰であろうと基本的人権は当然あるが、ノーベル平和賞受賞者を投獄し、軍備費を増大し続ける中国政府や日本人を拉致し、核兵器を造り続ける北朝鮮指導者、国際的に根拠となる条約など存在しないのに、北方領土を不法占拠するロシア政府など、他人の人権を無視する人たちに対して黙っていることは、日本に主権が存在していないに等しい。

 だから、「きちんと人権を守ろう」ということを、守っていない諸外国に意見を述べ続けることが大切だ。そして、国民一人一人は国や社会集団のルールを守り、国をよくしていこうとする姿勢が何より大切であると思う。それが、国であり国民のふつうの姿であろう。

 人の祖先だとされる、チンパンジーや猿人たちに関する研究では、人に近い動物を観察することで、人間社会のあり方を考えさせられることが多い。彼らの方が、むしろ規則正しく、原理原則に則って生活している場合がある。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3374140.html
参考HP 京都大学チンパンジーによる、同種他個体の行動を手がかりとした見合わせ課題  

人間はどこまでチンパンジーか?―人類進化の栄光と翳り
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準天頂衛星「みちびき」送信開始!GPSの精度向上・目標誤差1m以内

2011年07月06日 | テクノロジー

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準天頂衛星「みちびき」送信開始!GPSの精度向上・目標誤差1m以内

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月22日、日本の準天頂衛星「みちびき」からの測位信号の送信を始めた、と発表。米国が運用する全地球測位システム(GPS)の機能を補う役割で送信されており、高いビルでGPS衛星をとらえにくい市街地でも、1メートル程度の誤差で位置の特定が可能になる。

 「みちびき」は、2010(平成22)年9月11日、H-IIAロケット18号機によって打ち上げられた。12月から関係機関やメーカーが技術実験をしていた。信号の安定性などが確認されたため、一般への提供を始めた。(asahi.com 2011年6月22日)

  カーナビやGPS機能がついた携帯電話の普及によって、人工衛星を使った測位情報は私たちの暮らしに欠かせないものとなった。測位衛星により位置を特定するためには、最低4機の人工衛星から信号を受信する必要があるが、これまで日本国内の都市部や山間地では、高い建物、山などが障害となって4機の人工衛星からの測位信号が届かないことがあり、測位結果に大きな誤差が出ることがあった。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3369983.html

参考HP JAXA

準天頂衛星みちびき

GPSのための実用プログラミング
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太平洋海底に陸地の800倍、大量のレアアース発見!問題はどうやって取り出すかだが

2011年07月05日 | エネルギー

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太平洋海底に陸地の800倍、大量のレアアース発見!問題はどうやって取り出すか? 

 ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)が太平洋の広い範囲で海底の泥の中に大量に存在すると、東京大などの研究チームが発表した。採取や精錬しやすい形で存在しているとみられ、レアアース問題の解決につながると期待される。7月4日の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)に掲載される。

 東大の加藤泰浩准教授(地球資源学)らによると、レアアースが多く存在すると見られるのはハワイ付近と仏領タヒチ付近の計約1100万平方キロを中心とする広い海域。水深3500~6000千メートルの海底に積もった厚さ2~70メートルの泥に含まれていた。主に公海だが、日本の排他的経済水域(EEZ)にも存在する可能性があるとみている。

 推定埋蔵量はこれまで知られている陸地の埋蔵量約1億1千万トンの800倍の900億トンとみられ、2キロ四方の埋蔵量で日本の年間需要約3万トンを満たす計算。技術的には、海底の泥を吸い上げるだけで採取でき、陸地の鉱床のような放射性元素をほとんど含まず、利用に適するという。海底で、開発が有望なレアアースの存在が確認されたのは初めて。 (asahi.com 2011年7月4日)

参考HP Wikipedia レアアース
My life after MIT Sloan
中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 
東京大学プレスリリース 
全く新しいタイプのレアアースの大鉱床を太平洋で発見

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新発電システム誕生!水蒸気より1~2割高効率「超臨界CO2タービン」

2011年07月04日 | 災害

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新発電システム誕生!水蒸気より1~2割高効率「超臨界CO2タービン」

 新しい発電システムとなる可能性を秘めた超臨界CO2ガスタービンの実現に一歩近づく実験に東京工業大学やエネルギー総合工学研究所の研究グループが成功した。 

 超臨界CO2というのは、70気圧以上、摂氏31度以上では固体、気体、液体の区別がつかない状態になっているCO2(二酸化炭素)を指す。現在、広く使われている蒸気タービンは水蒸気の力でタービンを回す。超臨界CO2を水蒸気の代わりに用いるガスタービンは、1000~10万キロワット程度の中小型機で従来の水蒸気タービンに比べ1~2割高い発電効率が期待できるとされている。

 実験に使われた試験機は、宇多村元昭・東京工業大学原子炉工学研究所特任教授が基本設計を担当し、エネルギー総合工学研究所、熱技術開発株式会社、東京大学を加えた産学連携チームが、高効率で圧力損失の小さい熱交換器と、圧縮機やタービンを高速で効率良く回すガス軸受などを開発して昨年秋に完成した。以来、装置部品の改良などを加えた試験運転を重ねた結果、外部からの熱入力のみによって約200ワットの電気出力を継続的に取り出すことに成功した。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3361303.html 

出典:Wikipedia

超臨界流体 
Sciennce Portal news
超界臨界CO2ガスタービンの原理実証実験

超臨界流体入門
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超臨界流体のはなし (SCIENCE AND TECHNOLOGY)
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JAXA、「あかつき」失敗の原因解明!4年後に金星周回軌道再投入へ

2011年07月03日 | 宇宙

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JAXA、「あかつき」失敗の原因解明!4年後に金星周回軌道再投入へ

  金星探査機「あかつき」は2010年12月8日に金星に接近したものの、周回軌道投入に失敗した。JAXAの報告では、7日午前9時前、軌道制御エンジンを噴射したが、予定より早く噴射が終了してしまった。その結果、金星周回軌道に投入できなかった。なぜ予定より早く噴射がとまってしまったのだろう?

 JAXAは2010年12月28日には、早くも「あかつき」の燃料系逆止弁閉鎖が原因だと特定した。しかし、なぜ燃料系逆止弁が閉鎖したのだろう?JAXAはその後、半年かけて、あらゆる可能性を考えて、検証実験を繰り返した。

 そして今回、ついに燃料停止の原因を解明した。原因は、燃料と酸化剤の反応で塩(硝酸アンモニウム)が生成し、逆止弁を閉じた可能性が高いという調査結果をまとめ、6月30日宇宙開発委員会に報告した。よく、原因を特定できたものだ。実際に現場を見たわけでもないし、失敗を予想して打ち上げるはずもない。 JAXA(宇宙航空研究開発機構)の関係者の努力には敬意を表したい。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3358517.html
参考HP JAXA
「あかつき」の金星周回軌道投入失敗原因究明と対策について

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古川さんのISS生活、on Twitter 「宇宙酔いがひどい」「宇宙ごみに一時退避」

2011年07月02日 | 宇宙

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古川さんのISS生活、on Twitter 「宇宙酔いがひどい」「宇宙ごみに一時退避」

 国際宇宙ステーションに5月10日から滞在している宇宙飛行士の古川聡さん(47)が5月14日、インターネットの簡易投稿サイト「ツイッター」に宇宙から初投稿し、宇宙酔いに悩まされていることを明らかにした。

 古川さんは「宇宙酔いしました。特に頭を急に動かすとウゲー、気持ち悪くて吐き気がする。頭の芯も重い。何とかしてください」と書き込んだ。ただ、その直後には医師らしく「宇宙酔いは初飛行の飛行士の3分の2程度が経験するとされ、一過性なので心配ありません。脳が無重量環境に適応する過程と考えられています」と再投稿、自ら診断してみせた。

 出発前から「宇宙で自分の体がどのように変化するのか、ツイッターなどで紹介したい」と話していた古川さん。ツイッターサイトでつぶやいている。(2011年6月14日  読売新聞)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3355470.html

参考HP National Geographic news

宇宙ゴミ軌道上に1万8千個以上
古川聡宇宙飛行士 Astro Satoshi on twitter

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地球をかすめる小惑星群!衝突の予測を難しくする「ヤルコフスキー効果」とは?

2011年07月02日 | 宇宙

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地球をかすめる小惑星群!衝突の予測を難しくする「ヤルコフスキー効果」とは?

 2011年6月28日2時14分(米国東部夏時間6月27日13時14分)頃、スクールバスほどの大きさの小惑星が地球をのすぐそばを通過した。

 この小惑星は、2011 MDといい、地表から約1万2000キロ上空を通過した。月までの距離の約30分の1の近さだ。この小惑星は、6月22日にマサチューセッツ工科大学(MIT)のリンカーン地球近傍小惑星探査(LINEAR)計画の研究者により発見された。大きさは幅約6~14メートルと見積もられた。計測によると、最高速度は時速約10万1000キロだった。

 2011 MDは小惑星の基準からすると比較的小さいものだが、地球に十分に近づいたため、普通の天体望遠鏡で見ることができた。もし真っ直ぐに地球に向かうコースをとっていたなら、この岩の大きさと速度からすれば、地表に到達し爆発が起こり、そこにクレーターができていたと予測される。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3355066.html

参考HP Wikipedia ヤルコフスキー効果 National Geographic news 地球をかすめた2011 MD

インパクト! - 小惑星衝突の脅威を探る
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小惑星衝突―最悪のシナリオをいかに回避するか?
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