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準天頂衛星「みちびき」送信開始!GPSの精度向上・目標誤差1m以内
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月22日、日本の準天頂衛星「みちびき」からの測位信号の送信を始めた、と発表。米国が運用する全地球測位システム(GPS)の機能を補う役割で送信されており、高いビルでGPS衛星をとらえにくい市街地でも、1メートル程度の誤差で位置の特定が可能になる。
「みちびき」は、2010(平成22)年9月11日、H-IIAロケット18号機によって打ち上げられた。12月から関係機関やメーカーが技術実験をしていた。信号の安定性などが確認されたため、一般への提供を始めた。(asahi.com 2011年6月22日)
カーナビやGPS機能がついた携帯電話の普及によって、人工衛星を使った測位情報は私たちの暮らしに欠かせないものとなった。測位衛星により位置を特定するためには、最低4機の人工衛星から信号を受信する必要があるが、これまで日本国内の都市部や山間地では、高い建物、山などが障害となって4機の人工衛星からの測位信号が届かないことがあり、測位結果に大きな誤差が出ることがあった。
続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3369983.html 参考HP JAXA
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