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第9惑星は99.6%存在する!太陽系の未知の惑星、天の川の方向に

2021年09月17日 | サイエンスジャーナル

 太陽系の惑星はいつ発見されたのだろう?

 西暦83年~168年頃に活躍した、エジプトの天文学者プトレマイオスの時代にはすでに6つの惑星、水星、金星、火星、木星、土星は知られていた。当時は月も太陽も地球のまわりをまわる惑星として考えられていた。

 他の惑星はいつ発見されたのか?

 次に発見されたのはそれから1600年後、イギリスのウィリアム・ハーシェルが、1781年4月26日に天王星を発見した。海王星は、1846年ドイツのヨハン・ゴットフリート・ガレとフランスのユルバン・ルヴェリエによって発見されている。

 1930年にはアメリカのクライド・トンボーが、冥王星を第9惑星として発見したが、2006年には準惑星に格下げされた。冥王星ほどの大きさの小天体が後に多数発見されたからである。

 天王星の発見から海王星の発見まで65年、海王星から冥王星まで84年もかかっている。それから91年経った現代でもなかなか次の惑星は発見されていない。はたして第9惑星は存在するのだろうか?

 ある天文学者たちは、太陽系外縁のどこかに、地球のおよそ6倍の質量をもつ惑星が潜んでいると考えている。それはなぜだろうか?


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