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花の老化遺伝子(ephemeral)を組換えて、夜も咲き続けるアサガオができた!

2014年07月16日 | ライフサイエンス

 花の遺伝子を組み換える

 花の遺伝子というと、「青いバラ」を思い出す。遺伝子組み換えによる、青いバラ「アプローズ」はサントリーフラワーズが開発し、2009年11月3日から販売開始になった。1本2000円〜3000円で売られている。

 「青いバラ」は、過去800年の品種改良の歴史の中で、多くの育種家が挑んできた夢だった。青いバラの開発はこれまで成功しておらず、英語では「不可能」の代名詞とも言われていた。「アプローズ」の花言葉は「夢叶う」である。

 遺伝子組換え技術とは、ある生物が持っている有用な遺伝子を、他の生物に組み入れて新たな性質を加える技術。最近スーパーで売られている豆腐などに、「遺伝子組換え大豆は使用していません」という表示がされているのを見られた人も多いと思う。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 サイエンスポータル: 夜も咲き続けるアサガオができた Wikipedia: 遺伝子工学

ドキュメント遺伝子工学 巨大産業を生んだ天才たちの戦い (PHPサイエンス・ワールド新書)
クリエーター情報なし
PHP研究所
遺伝子工学: 基礎から応用まで
クリエーター情報なし
東京化学同人

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