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太陽系にも灼熱巨大ガス惑星があった?決まり手は「押し出し」

2013年11月13日 | 宇宙

 灼熱巨大惑星(ホットジュピター)
 近年では大型望遠鏡の活躍があり、太陽系の外の恒星にも多数の惑星が発見されている。つまり、太陽以外の星にも惑星があり、これらをまとめて系外惑星という。

 その中には地球に似た環境のある惑星も発見されているが、発見初期は、どれも木星のような大きな惑星、それも恒星のすぐ近くを回る灼熱巨大惑星(ホット・ジュピター)ばかりであった。

 その理由は、観測方法にある。大型望遠鏡で恒星を観察すると、この大型の惑星が恒星のすぐ近くを回るため、恒星の重力と惑星の重力が互いに影響しあい、恒星の運動が不規則になった。

 ホット・ジュピターは、恒星のすぐ近くを公転するため、灼熱の惑星となる。やがて恒星の引力に吸い込まれ、その生涯を終わる。太陽系では水星がもっとも近く、もっとも小さい惑星だ。なぜ、こんなに太陽に近くに巨大惑星が存在するのか、これまでわかっていなかった。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

Wikipedia:ホット・ジュピター マイナビニュース:水星の外側に巨大灼熱惑星

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糖尿病・メタボ改善する物質を発見!B細胞の「インターロイキン10」

2013年11月13日 | 健康

 メタボリックシンドロームとは?
 メタボリックシンドロームは、内臓脂肪の増加が原因で、高血圧や高血糖、高脂血症などの症状が一度に複数出ることを指すこと。「メタボリック」は「代謝」の意味で、代謝異常が起きていることを示している。では、なぜこのような代謝異常はおこるのだろう?

  内臓脂肪が蓄積すると、脂肪細胞から「アディポネクチン」が血液中に分泌され、インスリンを活性化、糖が燃焼しやすくなることがわかっていた。しかし、脂肪細胞が増えすぎると「アディポネクチン」の分泌が低下。血糖値が増える。

 「アディポネクチン」を増やすには、内臓脂肪を減らすこと。そのためには、規則正しい食事を心がけ、食事の量に気をつける。緑黄色野菜や酢・大豆を摂る。運動不足を解消し、運動する(歩くなど)機会を増やす、アルコールを抑えること…などが大切。

 もう一つは「アディポネクチン」の代わりになる物質を探すこと…。もし、そんな物質があれば、それを飲むことで、糖尿病やメタボは解消できるかもしれない。

参考 QLife Pro:脂肪組織にある制御性B細胞が脂肪組織の炎症を抑えることを発見

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