大集団による共同生活で問題になるのが公衆衛生だ。
衛生設備は各国政府、国連機関、ＮＧＯなどによって作られている。
パキスタンの一般的な水洗様式が用いられている。
テント・ビレッジの人口に比べ、サニタリー設備の足りているところは少ないだろう。
中にはまったく設備のないテント・ビレッジさえある。
女性にとっては由々しき問題だ。
また、寒い季節に冷たい水を浴びることは、
体調を崩す恐れもあるため、
この時期ほとんど水浴びはなされていないようだ。
頭髪に虱のわいている子供もいる。
衛生環境はよいとは言えず、今後悪化することも考えられる。
敷地の問題もあり、十分な数が作れないところは不便を強いられる。
女性には辛い環境だ。
衛生設備は各国政府、国連機関、ＮＧＯなどによって作られている。
パキスタンの一般的な水洗様式が用いられている。
テント・ビレッジの人口に比べ、サニタリー設備の足りているところは少ないだろう。
中にはまったく設備のないテント・ビレッジさえある。
女性にとっては由々しき問題だ。
また、寒い季節に冷たい水を浴びることは、
体調を崩す恐れもあるため、
この時期ほとんど水浴びはなされていないようだ。
頭髪に虱のわいている子供もいる。
衛生環境はよいとは言えず、今後悪化することも考えられる。
女性には辛い環境だ。
これはそれぞれのテント・ビレッジの運営団体次第と言えます。
僕が世話になっていたところでは、被災者自身が穴を掘り自作しました。人任せではいつまでたっても埒があきませんから。ただ、私有地なので勝手に掘るわけにはいかないので、被災者の代表がかけ合います。
普通の感覚で「汚い」と思うところほど、衛生的であるに越したことはないと思います。
何が私にできるのかなぁ。
募金くらいしかできません（＞＿＜）
レポート活動、お疲れ様でした。
大変な被害にあいながらも
人々が助け合い
何とか生活している様子の写真を見させて
頂き、有難うございました。
特に、赤ちゃん、の 元気そうな顔をみて
思わず、カワイイ、、と、声に出てしまいました
この赤ちゃんが、何とか元気に生きて欲しいと思わずにいられません。
人間が生きていくうえで欠かせないものが
衣、食、住
それらさえも まともでなく
多くの人々が集中して生活している所なのに
このような場所ではなおさら
女性が必要としているトイレが
不足しているという事態に心が痛みます。
復興支援金で、優先的にトイレなどの
設置をやってほしいと願います。
そういう事は、たとえば、国連援助関係の方たちなど等、
良くわかっているはずですよね。
衛生面での様々懸念もあり、冬がすぎ
暖かくなれば、
ますます 悪化してしまいそうで心配です。
遠くからの写真では、確かに被害は
わかりません。
そこに、足を踏み入れてみないと
わからないことが多々あるという事ですね。
いつになったら、山岳地帯から避難してきた
方たちの生活の希望がみえてくるのでしょうか。