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年がかわる数時間前に、タイ在住の友人から、日本のテレビでタイのニュースをしていないか見て欲しいと電話があった。
いそいでチャンネルを変えると、「バンコクで連続爆発」というニュースが流れていた。
戦勝記念塔やショッピングモールなど6ヶ所で、ゴミ箱などに爆弾が仕掛けられていたようだ。
この時期にバンコクで爆弾が炸裂するとは、予想もしていなかった。
友人は、タイの地方に出ていて、海外よりも情報が入りにくいため僕に電話してきたのだった。
タイ警察は、海外のグループやタイ南部のイスラム教徒の犯行ではないと判断している。
これは明らかに、タイの臨時政府に対する示唆行為だが、昨年9月のタイの政変に際して「民主主義の危機だ」と強い懸念を表明していたのは、どこの誰だったろうか。
彼らは、ベネズエラのチャベス大統領に対しても「民主主義への脅威だ」と表現している。
彼らが民主主義の擁護を口にするとき、必ず不穏当なことが発生する。
チャベス大統領は民主主義への脅威ではないし、タイの政変も民主主義の危機ではない。
しかし、どこかの誰かにとっては、チャベスやタイの臨時政府はとても都合が悪いということだ。
本年も変わらぬご活躍をお祈りいたしております。
出版契約の解消は残念ですが、こちらで公開もありとあれば、かえった楽しみに・・・・・・・・・
良きお年となりますように。
今後益々ご活躍をお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
ずっと更新も無く、御本の出版予定のお話も出ないので、どうされたのだろうかと心配しておりました。
>出版元との意見の相違がありましたので、正式に出版契約を解消しました。
なんとなく、そんなこともあろうかという気がしておりました。どうか、お気を落とさず、これからも頑張ってください。
今後も期待しています。
http://ameblo.jp/geith/entry-10022596845.html
このブログを通して今回の件を知りました。
日本では
何が起きているのかが、まったく判りません。
いま、中司さんの記事を読み、うっすらとだけ
あちらの国の陰にある不穏な気配の一部が見えたように思います。
メディアに拡散されて見えない部分が多い時代がいつまでつづくのか?
いや、それをつづけさせているのが我々一人一人の意識…無意識なのかも知れない。
そんなふうに感じています。
日本には星の数ほど出版社があるので
きっと書きあげた原稿の大切さを理解できる方もいると思います。
一人でも多く、目を醒ませる日が訪れることを願い、
いつか必ず出版されることを信じています。
中司さんの身になにかあったのでは?と心配してました。
記事を見て健康そうだったので安心しました。
今年は去年以上に活躍される事を期待しています。
出版契約解消は残念ですが、、、
かえってなんだかワクワクしますね。
もっともっと、中司さんが手を組める人や場所へ、より人の心に響くベストな方向へ向かってるって事ですもんね。と私は思います。
ネットなのか?本という形なのか?
楽しみにしています。
動き出せば出す程、非難も含め、壁は多いと思いますが、頑張って下さいね!
目下調べている事は、戦場カメラマンが持っていく機材についてです。カメラの機種だとか、カメラバックなどの用品の種類(メーカーなども分かれば)をお聞きでたらと思います。
お忙しいところ申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。
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「取材準備:」というタイトルで
いくつか伝えられている中に
カメラやフィルムについての記述もありました。その他、
取材費、体力、覚悟
というテーマで中司さんが書かれている内容も大切…ですね。