☆ alahas ☆

金魚とメダカ、オカメインコと暮らすまめ家の日々。

【 メダカ事情 】

2010-08-11 14:04:22 | メダカ飼育日記



水草も順調に育ってきた緋メダカ(F1)ケース。
この数週間、(猛暑だからか?)何匹か☆にもなっていましたが、
気にも止めてませんでした。
ところが先週の木曜日…



夕方、日除けを外してみると数十匹のメダカが息絶えているのを発見。
昼過ぎ、餌を与えたときは変わりなかっただけに、不可解でしたが…
急いで換水しないとこれはマズいと考えた私は、
緋メダカと隣にある白メダカの2本を急遽、全換水。






急遽の換水だったので、作りおきの水もなく…
30~32℃の温水にいたメダカたちは一気に24℃程度の冷水のなかへ。
と同時に今回は、粘膜保護目的で水質調整剤を投入~。






お隣にいる同じF1の白メダカは変わりないのに、
どうしてだろうと考えていた私でしたが・・・






母は“寿命かぃ?”と言ったのだが、親魚はこの通り健在なので、
それはなさそうだし…。






餌を与えた後に調子を崩していた気がするので、
午後に餌を与えるのは止めて様子をみてましたが、現時点で☆は出ておらず…
どうやら私の飼育法に問題があったようです。
( もっと早めに気付くべきだった… )






同じ失敗を繰り返さないよう、今まで普通に与えていた他のケースのメダカも、
餌の量を減らすことにしました。
琥珀ヒカリと青ヒカリたちには量を減らされて物足りないかと思うけど、
我慢してね…(^^;)






そうそう、琥珀ヒカリと青ヒカリのケースに新入りのメダカが。
といっても、このコたちは新たに購入した個体ではなく…
琥珀ヒカリ×青ヒカリの間に生まれた青琥珀(←そう呼んでいる)なんです。






隣にいる楊貴妃ヒカリも、産卵はしているようなのですが…
いざ採取となると、あるはずの卵がなく、どこへいったのやら…f(^^;)

写真に1匹だけ映っているのは、こぼれ紅。
楊貴妃ヒカリの隙を見計らって、マツモを突っついておりました♪






青×琥珀の子は順調に増えているのですが、楊貴妃の子は思うように増えず…。
唯一、育った楊貴妃ヒカリの子がこちら。

色が出てないだけに、
みた感じは白や緋メダカと似てますね…(^^;)






最後は、動きが早くて思うように撮れなかった各品種の子どもたち。
シーズンが終わるまで、お世話もまだまだ続きそうです♪




Thank you very much for accessing.