ヨーム到着

ヨームを迎えに行った。素敵か籠持参だったが環境の違う籠でクルマに揺られたらパニックになり羽を折る危険性ありだそうだ。先に言ってと思いつつ、あり箱を用意してもらった。ところが檻の錠前が開かず出直し。
小さい箱から出したり入れたり？子犬と違い簡単ではない。ではそのまま動物病院へ。
万札用意でどきどきだったが何と￥1050で拍子抜け。嬉しい誤算。誤算と言えば簡単に慣れないと覚悟だったが手から食べる、頭は掻かせる、あまがみする。初日にしては早い慣れかたである。

ヨームのお迎え

次は始発が来るが何となく来た電車に乗った。気分が慌ただしい。今日はヨームを迎えに行く。冬から考えていたが南国の鳥を寒い時期に環境を変えるのは不向きと待っていた。
鳥籠ーケージを用意して買うと聞いたがカタログにての注文品。
値段も3万弱と高額である。
そこで運搬用の犬小屋5980円を購入。止まり木、網スノコ、ブランコ、嘴とぎなどを手作り。材料は100均と庭木。もう来る前から準備でテンションは上がりっぱなし。
鳥が飼うのではなく迎えると言われる由縁がやっと理解出来た。
まるで出産準備のようだ。
ヨームの成鳥は知能3、4才児とか。長く孤児院にいた子供を引き取る気分である。
今日迎えに行くヨームは4、5年ペットショップにいたようだ。
新幹線はいつものやまびこに。前を行く二人連れのビジネスマンに勇気を貰って階段でホームまで登った。基礎代謝が増えるといいが。