SakuraとRenのイギリスライフ

美味しいものとお散歩が大好きな二人ののんびりな日常 in イギリス

くにたち図書館

2011年07月10日 | 日記
お久しぶりです、Renです。
またまたずっと放っておいてしまいました。

実は昨年度は仕事がかなり忙しくって、ブログを書く余裕がありませんでした。
今年度に落ち着いたところに異動できたものの、書かない癖がついてしまって、ついついここまで放置してしまいました。
本だったり食べ物だったりその他いろいろなものに感動したとき、その感情が新鮮なうちに文章にしておくと、あとで文章を読み返したときにその感動をいつでも呼び戻すことができるようになる。
でも、それを怠っていくと、たちまちその感情は薄まっていってしまう。
せっかく感動できたとしてもそれではもったいないので、これからはできる限り更新するようにしたいと思います。

さて、つい最近になって、くにたち図書館の貸し出しカードを作りました。
地元の図書館のカードを作るなんて、小中学生の頃以来のことです。
高校生のときは読書を殆どしていなかったし、大学生になって東京に出てきたときは本は大学の生協で買うことが多かったし、図書館を利用するとしてもそれは大学の図書館しかなかった。
図書館で本を探して、それを借りるというのはかなり久しぶりのことで、今日もまた数冊借りさせていただいたのだけれども、なんか懐かしい気持ちになりました。

最近まで気が付かないでいたんだけど、くにたち図書館にはたくさん良いところがありました。(他のとこでもやってることだらけかもしれないけど、Renは図書館事情を全くといっていいほど知らないので、ご海容願います。)
知らない人がいたらもったいないので、ちょっとだけご紹介します。
(1)ホームページが便利
くにたち図書館のホームページは、ここ→ https://www.library-kunitachi.jp/
ホームページでは、自分が捜している本がいま貸し出し中なのかどうかを知ることができます。
また、お目当ての本がそもそも図書館に入っているのかどうかも分かるので、図書館に行ってみて、「あ、この本はないんだー」ってがっかりせずにすみます。
Renはダメもとで検索してみた本がここにあるのを知って嬉しくなったのが、くにたち図書館を利用し始めたきっかけだったりしました。

(2)図書の返却が便利
図書館で借りた本は図書館まで返しに行くものと思っていた僕が一番びっくりしたのは、返却ポストが国立駅のすぐ近くにあることでした。
会社に本を持っていって、読み終わったら帰りにポストに入れてくるだけでOKというのは、会社員にとってすごく魅力的だなって思います。
ちなみに、返却ポストは、矢川駅・谷保駅の前にもあるそうです。

(3)国立市民以外も利用可能
くにたち図書館だから国立市民しか貸し出し不可と思いきや、国分寺市や府中市の人でも利用ができるんです。
具体的には、残念ながら国立市民と同じ扱いではないのだけど(この図書館の維持のためのコスト=税金を負担していないから仕方がない)、図書・雑誌を5冊まで借りることができます。
国分寺市、府中市の方の中にもくにたち人はいっぱいいるはずなので、とってもいいことだと思います。

というわけで、くにたち図書館のご紹介でした。


それはそうと、実は近々、ついに念願のハネムーンに行ってきます。
Sakuraと結婚してから忙しくて、なかなかまとまった休みが取れなかったのでした。
行き先は、ウィーン♪♪
せっかく行けることになったウィーンを最大限に楽しむために、しばらくウィーンについてしっかり勉強する予定。
良い本をいっぱい読んで、これはというものを何かここでご紹介できればなって思います。


(投稿者:Ren)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿