SakuraとRenのイギリスライフ

美味しいものとお散歩が大好きな二人ののんびりな日常 in イギリス

Berlin旅行記⑦ ベルリンフィル&ベルリン国立歌劇場

2015年02月09日 | 【イギリス生活】旅行
今回の旅行で一番したかったことは、ベルリンフィルとオペラを観ることでした。
ありがたいことに、両方とも公式HPがとても分かりやすく、座席指定もできるし英語表示にもなるので、大変スムーズにチケットが取れました。
ベルリンフィルはチケットをあっという間にイギリスまで送ってくれ、オペラの方はチケットをメール(PDF)で送ってくれたので、それを印刷し持参しました。楽ちん。

Berliner Philharmoniker(http://www.berliner-philharmoniker.de/en/

これはコンサートホールの入口。


会場の中はこちら。かなり大きいホールで、扉もたくさんあるので、席を見つけるまで結構時間がかかりました。一階席はシンプルだけど、上の席で初めて行く方は、少し早めに行ったほうがいいかもしれません。

ベルリン国立歌劇場(http://www.staatsoper-berlin.de/en_EN

ここに写っているチケットオフィスのお兄さんに聞くまで知らなかったのですが、ベルリン国立歌劇場は2010年から大改修工事中で、今ここでは上演していません。

かなり焦りましたが、工事中の間は別のホールで上演しているとのこと。Ernst-Reuter-Platz駅にある「シラー劇場」です。



私たちは「魔笛」と「CANDIDE」を観ましたが、魔笛はドイツ語のため字幕はなく、CANDIDEは英語のオペラなのでドイツ語の字幕が出る、という感じでした。十分楽しめましたが、魔笛ではアドリブ言ってた気がするし、CANDIDEは英語だから歌詞が分かるだろうと思っていたけど、うまく聞き取れず、Renは「英語の字幕が欲しかった。。。」とつぶやいてました(笑)

確かスカラ座でオペラを観たときは、座席の前に小さい画面があって、イタリア語か英語の字幕が選択できた気が。改修後のベルリン歌劇場ではどんな風になるんでしょう。

(投稿者/Sakura)