SakuraとRenのイギリスライフ

美味しいものとお散歩が大好きな二人ののんびりな日常 in イギリス

【準備編(3)】ビザ申請、失敗!!

2013年07月19日 | 【イギリス生活】渡航準備
ビザ申請に行ってきました。
最寄り駅の新橋駅からビザ申請センターまでの道もちゃんと調べ、必要になるだろう書類を一つ一つ前日の夜に準備して、気合を入れて朝から早起きをしてSakuraと2人で緊張しながら行ってきました。
今日でついにビザ申請も出来て、渡航に向けて大きく進める、と思っていたのですが、、、

結果:書類不備のため、後日再挑戦

何が足りなかったかというと、戸籍謄本の原本。
SakuraはRenのDependent(扶養家族)のビザを取ろうとしているのですが、そのためにはRenとの関係を証明するものがなければならず、SakuraとRenが結婚してるんですよということを示す書類として戸籍謄本の英訳(専門業者に訳してもらったもの+当該業者の署名入りの翻訳証明書(その翻訳が原本と一致していることを宣誓するようなもの))が必要になります。
これはちゃんと持っていったのですが、市役所で発行してもらった日本語の戸籍謄本そのものを持っていくのを忘れたのでした。

いや、正確に言うと、Renは自信満々でこの書類を家に置いていきました。
英訳と翻訳証明書があるんだから、わざわざイギリス人が読めない日本語の書類が必要であるはずがない。
でも、英国ビザ申請センターのHP(http://www.ukba.homeoffice.gov.uk/countries/japan/applying/?langname=Japanese)を見てみたら、ちゃんと"If you send us a document that is not in English or Welsh, it must be accompanied by a full translation that can be independently verified by us."って書いてありました(強調は引用者による)。
記載はきちんと確認しないといけないですね。反省。

なので、ビザ申請については、後日、再挑戦できた暁にもうちょっと詳しくここに書きたいと思います。
とりあえず今日の時点で分かったことをまとめると、以下の3点。

1.翻訳が必要な書類は、日本語の原本も必要。
2.手続きは終始日本語でOK。(日本人の職員さんが対応してくれます。ここらへんについては「後日」のときに)
3.申請フォームの記載で迷うことがあったら、「ここはこういうことです」ということを自分で追記してよい。(「後日」のときにまとめて書きます)

というわけで、ビザ申請は後日再挑戦となったので、また書きます。
対応してくださった職員の方は「英訳のものだけを持ってきて日本語の原本を忘れてこられる方は時々いらっしゃるんですよねー」と、暗にこういう凡ミスをするのは僕たちだけじゃないと慰めてくださいましたが、今後ビザ申請をされる方がもしここをご覧になっていたら、参考になさってくださいね。

今日の反省を踏まえて、次回こそはちゃんと手続きを終わらせてきます!
あーあ、せっかく有休をとって行ってきたのになあ…。
Renでした。


(投稿者:Ren)