
久々に冷え込みました。
星が降るように綺麗です。
運動場の南京錠が凍ってしまい、開けるのに一苦労でした。
外気温マイナス5度・湿度62% 快晴/北風強し

◇マリアの赤ちゃんたち
記録することが無いくらい、順調に育っています。
零時半、体重測定~個体の詳細観察

◇マリア母さんの夜食 昨日の夜食は、ドライフード130gに鶏肉の水煮を加えたもの。

◇やや疲れの見えるマリア母さん、シッカリとした給餌管理が要求されます。

◇Wan達のお世話。
マリアの育児にかかりっきりで介助を続けるKkoさんなので、Wan達のお世話は爺が一手に引き受ています

寝ずに食べずにと言う嬉しい日が続いて、体重は二キロ落ちました。



◇午前中は、殆どジェイク以外の犬達のお世話をしました。
敏感な犬達は手が省かれるのをいち早く(予測している様に)察知しますから、騙す?のも一苦労なのです。



◇午后の時間 かなりの時間を割いてジェイクと遊んであげました。
不本意?ながら日本に送られたジェイクは、初めて会った人に頼る気持が強いため、安心させる為にも爺自身がじっくりと
時間をかけて接してあげなければならない時なのです。

イギリスでどんな風に育てられて来たのか、色々な遊びを通じて推理するのも楽しいもの、、。

今日は、定番の梅の木の枝を使って遊んでみました。

最後に剪定をした枝の多くは、運動場に遊びに来たオーナーさん達にあげてしまって新しい枝は一本も無く、アンガスの枝
(お気に入り)を拝借しました。

雪の上に枝を投げてリトリーブさせる遊びは、大好きな様子をみせています。

雪の中に隠した枝の探索も、けっして嫌いではないようです。

レバーを投げると上手に口で受け取ることから、そんな事も日常的にやられて来たのだと判ります。
午后の遊びを通じて、多少は信頼感を得られたように感じました、、。
素直そうな目が、そう言っているようにも見えました。

出典:Heart of Horse (FB)
◇アイコンタクトは大事な意思疎通の手段です。
遠慮深く伏し目がちだったジェイクが、真っ直ぐに此方の目を見るようになってくれて、先ずは安心しました。
今迄にジェイクの身に起こった様々な事は、いずれジェイクの方から話してくれる時が来るでしょう。
のんびり構えて待つことにします。
問いかけるのではなく語り始めるのを待つことも大事ですよと、馬を育てる人からだいぶ昔に教わった記憶があります。
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お疲れさまでした









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