11日に生まれた11匹の赤ちゃん達は、
順調に育って
あっと言う間に芋のような体型になった。
10日目頃から歩き始めたが、
ラブラドールらしく頭がでかくて重いので
なかなか顔が上がってこない。
それでも頑張ってよちよちと保育室を歩き回る。
乳を腹いっぱいに飲んでは、シッコをしウンチをし、
コロンと転がって寝てしまう。
母犬も 初産にしては過酷かなとも思える11匹の赤子を抱え
毎日頑張って 子育てに奮闘している。
見守る我々は
丁度良い機会とばかり、
典型的な 飴と鞭作戦を展開して
無作法だった牝犬の、躾直しに取りかかっている。
乳を飲み終わった赤ちゃん達の
お尻の穴やちんちんを刺激して
排泄を促しているお産婆さん。
こうして手を掛けられた子達は、親に似ず
穏やかで賢い子に育つから不思議なものである。
犬の世話は、先を見据えて何時間もの手間隙を掛けるわけで、
良い犬に育つのは当たり前なのだと思う。
無学な犬より学んだ犬の方が、人に優しく安定して人と共存できる犬になる。
それが躾というもので、言葉で教える以前の地道な作業が大事なのだと思う。
こちらは出来上がった犬で、
ハッキリ言って、
目の中に入れても痛くないほどに可愛くなった。
夏の終わり頃から、川に入ったり砂を浴びたり遊びすぎが祟って、
幼い頃特有の被毛が駄目になってしまった。
素人目には何でも無いように見えるが、貧弱な尾っぽが...
それを物語っている。※ラブラドールの尾は、被毛の集大成とも言われるほどで、
被毛の善し悪しで尾の品質に影響が出る。
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犬を育てるには栄養学を学べ
加齢性の免疫疾患や
栄養障害が原因となる自己免疫疾患、癌などの発生を抑える(予防する)ためには、
抗酸化物質を多く含んだ野菜類や海藻類を効果的に食べさせて、愛犬の恒常性を
正しく保ってあげることが、飼い主の愛情と言われるものではと、思います。
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人はなぜ、犬を虐待するのであろうか？
2002年 3月8日 クラフツが行われている開場の一角にて
レスキューされてきたグレイハウンドにハグすることができた。
この犬種は大いに人から愛されるべき犬種なのにもかかわらず、足の速さが災いして
長い間、虐待され続けてきました。この世界に神はなく、悪の塊(人間)が存在するだけです。
このとき、彼女のヒップも壊れていて、立っているだけがやっとの状態でした。
どこの国にも、世の中には犬で食べている人間が沢山います。
賭け事(レースや闘犬)に使われる犬達だけでは無く、使役犬や補助犬と呼ばれる犬達も含めて。
それらの犬がいるから生活することができている人達がいます。それらの人達が目指している
方向は、一概に正しいとばかりは言い切れません。
寄付を募る団体は総じて正しい方向に向かっているように見えますが、果たして本当に人々から
尊敬されるような活動をしているのでしょうか？
明確な実態を知らない(判らない)一般の人達の殆どは、大きな勘違いをしているのかも知れません。
繁殖と言う行為一つをとってみても、まとも(健全)に見える使役犬が見当たらないことに大いなる
疑問を感じずにはいられません。
また、ラブラドールという犬種に関しては、
人を威嚇したり攻撃したりする特別な訓練を施す訓練士やある種の団体が存在しますが、
大いに憂いべきことであり、犬種を学ばないその馬鹿さ加減には呆れるばかりです。
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Triplestar Labradors Calendar
トリプルスターの予定表です。
A happy 10th birthday to JAKE !!! DOB 2010/09/26
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