ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 気になる牝たち~月曜日・・・

2010年01月25日 | トリプルスターの日常


え~と、今日も好いお日和でした。
犬舎の周りでは、冬の小鳥(野鳥)たちが賑やかです。
地面を仕事場としているシロハラが、ポンコツをオチョクルように耳元をかすめて餌場に飛んでいきます。
ビンズイアオジと言った忙しない鳥たちも、楽しそうに枝から枝へと飛びながら甘えたようなさえずりを交わしています。
まるで、春が来てしまったようです。


◇春と言えば、牝たちのことが気になります。
わが家で一二を争う甘えん坊のサリーとソーニャ。
手の空いた午後は、思い切り二頭の甘えんぼうと遊んであげました。
      
◇ことし五歳になるサリー。
今年こそ、いい相手を見つけて夢のあるブリーディングをしなければならないと考えていますが、、、、さて。
      
◇縁結びの神様に出会えないのか?不思議とタイミング(ブリーディング)の合わない女の子なんですね~。
一度目の出産(07年7月31日・父親ロビン)ではサリーに似た良い子に恵まれ、子供達は使役犬として家庭犬として可愛がら
れています。
      
◇ゴムまりのように弾む身体は瞬発力に優れた筋肉をもっていて、子犬の頃から走ることが大好きでした(今でも)。
広い草原に自由に放しておきたい牝馬のような女の子なんです。
成熟を重ねて今は強靭な体つきとなっていますが、子犬の頃(6~7ヶ月)に一度、膝の靱帯を損傷しています。
できるだけ手術をしない考え方のポンコツですが、一時(怪我をした当初)はサリーの将来を考えて、物凄く悩みました。
      
◇しかし、保存療法の方向付けをして、毎日行った自己流の処置(治療)は間違っていませんでした。
長い安静期と、薄い紙を一枚一枚めくるような気の長いリハビリは、不安で心が押し潰されそうになったこともあります。
温熱療法、低周波(電気)治療、マッサージと、時には空いた手の人にも手伝ってもらいながら根気良く続けた成果は、見事
復活した身体となって現在に至っています。誰が見ても、そんなことが有ったとは思えないようなマッチョなボディーとなって。
      


※緊急の事態が発生したようです。(電話)
着替えて、外出しなければなりません。
明日の午後、続きを書いてアップいたします。   謝謝!!!!

◇ソーニャ
      
      
      
      
      


 皆さまも、今日もご愛読下さいましてありがとうございました。
毎日の出来事などを、これからものんびりと綴ってまいります。気楽に観て頂けたら幸いです。
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