日記

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醒井養鱒場見学

2018-10-19 | 日記
<2018・10・19>
◆日本最古の醒井養鱒場を訪ねて
レイカディア大OB「やまびこ座」メンバ-の研修活動として、米原市上丹生にある醒井養鱒場を見学しました。
醒井養鱒場は以前に、何回か訪れたことがあります。
この養鱒場は日本最古の養鱒場で、今年の9月で開業140年になるそうです。
醒井峡谷を車で上がり、養鱒場南口から入場しました。
<駐車場>


入場料は500円ですが、滋賀県在住の65才以上は無料で入場できました。
<南入場口>


最初に「さかな学習館」を訪れ、アマゴ、ビワマス、ニジマス、等々の増養殖について学びました。
<受講>


続いて、ボランティアガイドの説明を受けながら各種施設を回りました。
電照施設により魚の成熟をコントロ-ルし、産卵の時期をずらす「飼育池」を見学
<飼育池>


成長が早く、肉質がよく、病気に強く、食べて美味しい魚を目指して、研究されている「親魚養成施設」も見学
<親魚養成施設>


各池にはビワマス、ニジマス、アマゴ、イワナが群泳しています。
<魚の群泳>




又、幻の魚「イトウ」、キャビアで有名な、古代魚「チョウザメ」も飼育されています。
<チョウザメ>


場内は広く、大小80程の池があり、釣り堀、料理店等もあり一日楽しめる施設です。、
<広い場内>




PM3:30養鱒場を後に、家路へ
<養鱒場を後に>


今回は見学時間も短く、美味しいマス料理を食することは出来なかったが良き研修でした。
又、機会があればゆっくりと訪れたいものです。