<2017.05.09>
東お多福山(697m)ハイキング
「山歩の会」で神戸市と芦屋市にまたがる「東お多福山」ハイキングに出かけました。
<ル-トマップ>
JR芦屋駅から阪急バスで芦有ドライブウェィを通り、東お多福山登山口バス停に10:10到着
<東お多福山登山口バス停>
バス停から5分程歩くと登山口です。山頂までは約1kmです。登り始めは少々、急登もあるが道標もよく整備されていて登り易い山です。
この季節、登山道のつつじは満開です。
<上り登山道>
<満開のつつじ>
、
30分程登ると、急に傾斜が緩やかになり視界も開けて一面笹原の登山道となる。
<緩やかな登山道>
<一面笹原の登山道>
11:20、東お多福山山頂に到着、空は曇り見晴らしもスッキリせずに残念でした。天気が良ければ素晴らしいな~
山頂には三角点もなく、東西に細長い広場となっています。
<東お多福山山頂>
山頂から草原の中を雨ケ峠に向かいました。草原の中を歩くのは実に気持ち良いものです。
<草原の中の登山道>
雨ケ峠に向かう道筋にベンチがあり、4等三角点の道標がある。ここが621mのピ-クです。天候も怪しくなって来たので、先にここで昼食を摂りました。
<621mピ-クの三角点>
雨ケ峠から本庄橋跡に向かいました。本庄橋跡はかって住吉川を渡る石橋がかけられていたそうです。
<本庄橋跡>
12:30、七曲り登山口に到着。直進すると、一軒茶屋を通って六甲最高峰に向かうそうです。右にとると土樋割峠(どひわりとうげ)です。
<七曲り登山口>
土樋割峠に向かう道筋で、世にもまれな笹の花に出会いました。早速に調べたら笹の花は60年~120年?に一度咲くそうです。昔から竹に花が咲くと転変地変が起きるとか、不吉な言い伝えがあるそうです。悪い事が起きないことを願いつつ下山しました。
<笹の花>
13:20、阪急東お多福山登山口バス停に無事に到着しました。
JR芦屋駅から家路に向かいましたが、大阪駅で途中下車して、駅前の梅三横丁で恒例の懇親会を行いより楽しいハイキングでした。
東お多福山(697m)ハイキング
「山歩の会」で神戸市と芦屋市にまたがる「東お多福山」ハイキングに出かけました。
<ル-トマップ>
JR芦屋駅から阪急バスで芦有ドライブウェィを通り、東お多福山登山口バス停に10:10到着
<東お多福山登山口バス停>
バス停から5分程歩くと登山口です。山頂までは約1kmです。登り始めは少々、急登もあるが道標もよく整備されていて登り易い山です。
この季節、登山道のつつじは満開です。
<上り登山道>
<満開のつつじ>
、
30分程登ると、急に傾斜が緩やかになり視界も開けて一面笹原の登山道となる。
<緩やかな登山道>
<一面笹原の登山道>
11:20、東お多福山山頂に到着、空は曇り見晴らしもスッキリせずに残念でした。天気が良ければ素晴らしいな~
山頂には三角点もなく、東西に細長い広場となっています。
<東お多福山山頂>
山頂から草原の中を雨ケ峠に向かいました。草原の中を歩くのは実に気持ち良いものです。
<草原の中の登山道>
雨ケ峠に向かう道筋にベンチがあり、4等三角点の道標がある。ここが621mのピ-クです。天候も怪しくなって来たので、先にここで昼食を摂りました。
<621mピ-クの三角点>
雨ケ峠から本庄橋跡に向かいました。本庄橋跡はかって住吉川を渡る石橋がかけられていたそうです。
<本庄橋跡>
12:30、七曲り登山口に到着。直進すると、一軒茶屋を通って六甲最高峰に向かうそうです。右にとると土樋割峠(どひわりとうげ)です。
<七曲り登山口>
土樋割峠に向かう道筋で、世にもまれな笹の花に出会いました。早速に調べたら笹の花は60年~120年?に一度咲くそうです。昔から竹に花が咲くと転変地変が起きるとか、不吉な言い伝えがあるそうです。悪い事が起きないことを願いつつ下山しました。
<笹の花>
13:20、阪急東お多福山登山口バス停に無事に到着しました。
JR芦屋駅から家路に向かいましたが、大阪駅で途中下車して、駅前の梅三横丁で恒例の懇親会を行いより楽しいハイキングでした。